【日々是埼玉 2020/1/25】受験シーズン本格化 埼玉の社長の出身大学1位はアノ大学in2020

先週1/18〜19にかけて国公立大学入試の一次試験となる大学入試センター試験が開催され、本格的な受験シーズンへと突入した。

現行のセンター試験は今年で最後となり、来年以降は記述式問題などを含めた大学入試共通テストが開催される。

そのような中で受験生の皆様のモチベーション向上に寄与すべく、今年も埼玉県内企業社長の出身大学ランキングを紹介する。

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調査概要

  • 実施主体:帝国データバンク大宮支店
  • 調査対象:埼玉県内企業8500社の社長の出身大学(2019年6月時点)
  • 備考:出身大学のうち、外国大学は除く
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県内大学もランクインー上位30校

それでは県内企業社長の出身大学上位校を見る。

1位〜15位

順位 大学名 人数
1 日本大学 1,098
2 明治大学 439
3 中央大学 383
4 早稲田大学 366
5 法政大学 294
6 慶應義塾大学 273
7 立教大学 271
8 東洋大学 258
9 城西大学 184
10 東海大学 178
11 青山学院大学 156
12 東京電機大学 151
13 専修大学 146
14 芝浦工業大学 143
15 拓殖大学 138

(帝国データバンク大宮支店発表資料より、以下同)

※色付きは県内に本拠を置く大学、太字は県内にキャンパスがある大学

トップは昨年に引き続き日本大学で、2位明治大学を倍以上突き放している。昔より社長の子息が通うことの多い学校であるが、県内においてもその傾向は伺える。それ以下6位まで見ると明治大学・中央大学・早稲田大学・法政大学・慶應義塾大学と東京の私立大学が続く。

上位8位までは昨年と同じ顔ぶれだが、坂戸市に本拠を置く城西大学が前年より順位を一つ上げて9位に食い込んだ。

なお全国レベルで見ると上位5校は日大・慶大・早大・明大・中大となるが、依然として県内ではMARCH大学の出身者が優位のようだ。

16〜30位

16位から30位は以下のような結果となった。

順位 大学名 人数
16 駒澤大学 129
17 獨協大学 127
18 東京理科大学 121
19 工学院大学 108
20 大東文化大学 101
21 東京農業大学 99
22 明治学院大学 98
23 帝京大学 95
24 國學院大学 87
24 国士舘大学 87
26 立正大学 81
27 東京経済大学 79
28 東京国際大学 73
29 神奈川大学 69
30 千葉商科大学 66

17位に草加市に本拠を置く獨協大学、28位に川越市に本拠を置く東京国際大学が名を連ねた。

このように県内大学出身者も都内大学に負けんばかりの活躍を見せていることがわかる。県内にキャンパスを置く大学も含めると12校が何かしら埼玉にゆかりがあることがわかっている。

なお東京大学や一橋大学といった国公立大学は上位30校にはなかったが、県内唯一の国立大学である埼玉大学は35位(54人)とのこと。

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高年商ほど早慶多しー年商別に見た結果

今度は年商ごとに県内企業社長の出身校を見ていく。

100億円未満

各企業の年商「10億円未満」「10億〜50億円未満」「50億~ 100億円未満」の3階級で見た結果が以下の通り。

10億円未満 10億~50億円未満 50億~100億円未満
1 日本大学 918 1 日本大学 147 1 慶應義塾大学 19
2 明治大学 369 2 慶應義塾大学 72 2 日本大学 18
3 中央大学 328 3 早稲田大学 65 3 明治大学 10
4 早稲田大学 276 4 明治大学 56 3 早稲田大学 10
5 法政大学 259 4 立教大学 56 5 中央大学 9

50億円未満まではやはり日本大学出身者が多いが、それ以上になると慶應義塾大学出身者が多いようだ。

100億円以上

さらに「100億〜500億円未満」「500億円以上」の2階級についても見ていく。

100億~500億円未満 500億円以上
1 日本大学 13 1 早稲田大学 3
2 早稲田大学 12 2 芝浦工業大学 2
3 慶應義塾大学 11 2 日本大学 2
4 東京大学 8 2 明治大学 2
5 成蹊大学・中央大学 4 2 立教大学 2

高年商企業になるにつれ社長数の母数自体も少なくなってはいる。

100億〜500億円未満だと日大がトップに返り咲いたが、500億円以上だと今度は早稲田大学出身者が多い。

入試偏差値が全てとは言えないが、やはり高年商企業の社長ほど早慶のような高学歴が多いことがわかった。

女子大出身者も強しー男女別に見た結果

さらに今度は男女別に出身大学を見た。

男性 女性
1 日本大学 1085 1 日本大学 11
2 明治大学 433 2 共立薬科大学 9
3 中央大学 378 3 共立女子大学 8
4 早稲田大学 364 3 日本女子大学 8
5 法政大学 288 4 獨協大学 6
6 立教大学 268 4 青山学院大学 6
7 慶應義塾大学 267 4 慶應義塾大学 6
8 東洋大学 256 4 法政大学 6
9 城西大学 183 4 明治大学 6
10 東海大学 174 4 山脇学園短期大学 6

このように性別で見るとかなり結果は異なっている。

母数が男性の方が多いためか、男性については総合ランキングの上位10校とほぼ同じ顔ぶれだ。

一方で女性を見ると3位に共立女子大学と日本女子大学が名を連ねており、女子大出身者も社長として多く活躍していることがわかる。少子化の中で女子大でもキャリア教育や経営マーケティング専攻を強化しているところも増えてきている。社長として調査対象になった人々の年代は上から下まで様々だろうが、今後は社長として活躍する女子大出身者も県内では増えてくるかもしれない。

なお女性2位の共立薬科大学は2008年に慶大薬学部として合併し消滅、同4位の山脇学園短期大学は2011年をもって閉学となっている。

書き終えての諸感

その大学に入れば必ずしも社長になれるというわけではないものの、出身者が多い大学に入れればOB・OG訪問などで有利になる可能性は高くなる。
共通テストへの移行をはじめ入試改革や定員厳格化で大学受験を取り巻く情勢も日々目まぐるしく変動するが、どうか受験生の皆様にはご自身の夢を叶えるべく最後の一秒まで諦めないでほしいと強く願うばかり。がんばれ受験生、春はもうすぐだ。

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