媒体概要・運営者情報

媒体理念

Idea throughout SAITAMA

Idea from SAITAMA

我々が生きる現代社会は日々めまぐるしく変動している。

バブル崩壊にはじまりテロ・温暖化・災害・折からのコロナ禍と個々の生活も大きく影響を受けている。グローバル化やIoT・AI時代の到来と、技術や経済活動は日々進歩している。

少産多死の少子高齢社会に突入し、地域社会においても人々の縁が薄まりつつある。
しかし、我々は常に生きていくものであり、一人で生きていくことは不可能に近い。
その上で、地域という枠組みは個人にとって最低限かつ最良の枠組みと言える。

地域では各方面の課題に対処すべく、様々なアイディアのもと動きが起きている。
小さなアイディアであっても、それは地域社会、ひいては国や国境を超えた世界を動かしていく。
「何もない」「ダサい」と呼ばれながらも、730万の力や多くの文化・資源を有する埼玉という地域だからこそ、新たなアイディアも日々生まれている。

新聞離れが叫ばれて久しいが、武力でもない文字の力は人の感情に訴える。
起きている事実から見えること・わかることを示して、人々や地域を良きようへ動かしていく。
記録として残り、地域の昔・今・これからを時を超えて伝えていく。
ブログともSNSとも異なる信頼性ある媒体として、地域の情報源、コモンプレイスとなる。

市民による新しい新聞として、そうした埼玉のアイディアをもって共助共生の地域社会を創造する- throughout SAITAMA
埼玉を超えて、埼玉のアイディアで世界を変えていく - from SAITAMA
文字を通じて、埼玉からサステナブルな世界を創造する。

これこそが文字で訴える本紙の理念であり、使命である。

2022年11月14日
武蔵野新報社 代表 長野純

媒体概要

媒体名 武蔵野新報 ※愛称:むさしん

媒体概要
  • 大宮を中心とした埼玉地域特化の新聞
  • イベント・グルメだけでなく、議会動向や事業者情報など、地域活性化に資する取り組みや人物・団体などについて、その想いや背景などを文字情報として紹介
  • 社説「埼事記」を通じて地域内外を批評、市民による市民のための新聞を追求
  • 主な読者層は地域住民はじめ、埼玉県内の事業者・行政関係者・商工団体職員・市民活動従事者など
URL https://miteomiya.info/
運営開始日 2017年8月20日
アクセス規模 月約2万PV(2022年10月現在)

発行元概要

組織名 武蔵野新報社
組織形態 任意団体 ※非営利法人化へ向けて準備中
活動内容
  • 地域新聞の発行
  • SNSにおける地域情報の配信
  • 動画作成・配信
  • 地域活性化に係る企画の検討・運営・コンサルティング
  • オリジナルアメニティの制作
代表 長野 純
住所 〒331-0814 埼玉県さいたま市北区東大成町

※詳細な住所は要問い合わせ

連絡先 miteomiya@gmail.com 問い合わせページより

代表紹介

◇長野 純

経営学修士。マーケティングアドバイザー。経済産業大臣登録中小企業診断士。一級販売士。

1991年10月杉戸町生まれ、春日部市育ち。

2010年一橋大学商学部商学科入学。在学中より地域活性化に興味を持つ。同年より大宮在住。

2014年同大卒。以後はオフィス用品営業、業界新聞記者、WEBエンジニアを経験。

記者時代は国内外の展示会取材や経営者インタビューや調査レポートなど業界にかかる記事を執筆。

約1年間の準備期間を経て、2017年に本紙立ち上げ。記者経験から、社会経済に訴え地域活性化に資する報道媒体としてのスタイルを確立。

清掃やイベント運営など地域内におけるボランティア活動にも参加。さいたま観光国際協会・さいたま市社会福祉協議会会員。県専門家ボランティア登録。

2023年春、東洋大学大学院経営学研究科博士前期課程修了「コミュニティFMへの市民株主出資に関わる探索的研究」をテーマに、地域における出資プロセスについて研究。

現在は中小企業診断士登録準備の傍ら、本紙の編集及び法人化へ向けて埼玉県内を奔走中。