駅もお祭りムード全開!

JR屈指の長大橋梁

そんな同市に実際に行ってみます。

大宮からですと京浜東北線で南浦和、ないしは埼京線で武蔵浦和まで行き、武蔵野線に乗り換えるというルートがオーソドックスです。

途中さいたま市との市境にあるのがこの長大な荒川橋梁。渡り切るのに1分ほどかかりますが、その長さは実に1,292mでJRの橋梁(在来線)の中でも2位の長さなのだそうです。

以前は強風が吹いた際には電車が転倒する恐れがあるとして運休の原因にもなっていましたが、近年は橋梁の両側に防風柵が設置されるなど強風対策が施されています。

期間限定の発車メロディ

大宮からおよそ30分、街の玄関駅である北朝霞駅に到着しました。

東武東上線の朝霞台駅に隣接する同駅の1日平均乗降客数は約7万人。これは埼玉県内のJR駅では5位の多さです。

乗り換え客で賑わう構内ですが、特徴的なのは発車メロディ。

実は彩夏祭の期間中、同祭の総踊り曲である「集まれ!踊り人」に変更されるんです!(8/4まで)

同祭に向けた雰囲気の盛り上げと同線で来場する人々を迎える目的で、2017年より実施されています。

なお、1番線と2番線でメロディも異なっていますよ。

次回以降はそんな同市のみどころをたっぷりとご紹介してまいります。

次回も見てくれ、よいやっさー!

つづく

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