
我が街で先週末に開催された、如月の風物詩・武蔵一宮氷川神社の節分祭の模様をご紹介。
平成最後の節分祭
2年連続の休日開催
毎年2/3に開催されている氷川神社の節分祭。
昨年は土曜日でしたが、今年も日曜開催で2年連続休日での開催となりました。
休日ということや小春日和で好天に恵まれたこともあり、特別年男・年女による豆撒きの様子を一目見ようと多くの参拝客が神社境内へと向かっていきます。
初詣は三峯神社だったため、実は今年に入ってから初めて参拝する氷川神社。
そして年に一度の節分祭ということもあり、豆撒きで投げられるお菓子をゲットできるか胸をワクワクさせるのでした。
境内の新たな提灯
ところで本殿に向かう途中でたくさんの提灯が出ているのが目につきました。
明治天皇行幸150周年はとっくに終わったし、果たしてなんだろう?
これは天皇陛下の在位30周年を記念したもの。
今年で31年を迎える平成時代ですが、あと3カ月足らずで幕を閉じようとしています。この節分祭も平成では最後の開催となりますが、次の時代もこれまで以上に盛り上がるといいですね。
そして豆撒きが執り行われる舞伝へとつながる楼門。こちらも非常に多くの参拝客が詰め掛けていました。
あの人もやって来た!特別年男・年女
氷川でアロハロ〜!
そして豆撒きを行われる特別年男・年女。
武蔵野銀行の加藤喜久雄頭取をはじめ、地元商工会や各企業代表などの皆様が参列されました。
神主さんの先導で舞伝へと向かわれる一行ですが、清水園社長で埼玉政財界人チャリティ歌謡祭でもお馴染みの清水志摩子氏をはじめ、さいたま観光大使のあらい太朗(アロハ太朗)氏、さらに大宮アルディージャの森正志社長など、錚々たる面々が参列されているようです。
そして大宮アルディージャからはクラブマスコットのアルディも来てくれましたが、一番右側のあの女性はもしや…。