先日5/12(日)に大宮駅東口周辺で「第12回アートフルゆめまつり」が開催されました。

皐月の晴天のもと盛大に開催された同イベントの模様をご紹介いたします。

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音とアートでつながる街

市民と街が織りなす芸術祭

さいたま市で芸術祭というと2016年に大反響を呼び来年に開催が予定されているさいたま国際芸術祭(旧称さいたまトリエンナーレ)が有名ですよね。

ですが毎年5月の第2日曜日に大宮駅周辺で開催されている芸術イベントが、このアートフルゆめまつりです。

行政と市民が共同で織りなす同イベントは、借用会場の手配や協賛金募集に広報などあらゆる準備や運営を「みんなが作り手」として市民主体で行うのが最大の特徴。

2008年から開催されており、今回で12回目の開催を迎えます。

こっちではまだまだ現役!

大宮駅をはじめ大宮銀座通りや氷川参道など大宮駅東口周辺一帯で行われる同イベントですが…、

その中心的な会場が、先日新庁舎に移転したばかりの大宮区役所旧庁舎です!

同イベントの本部や出演者の控え室などが置かれる同庁舎。区役所としての役目は新庁舎に譲ったものの、イベント上ではまだまだ現役です。これから入れる機会も少なくなることでしょうから、ありふれたようでなんとなく貴重ですね。

そして10時に同庁舎前のイベントスペースで開会式。

まずは同イベント実行委員会の久世晴雅委員長からご挨拶があり、毎年雨が心配される同イベントではあるものの今年は五月晴れのもと盛大に開催されることへの喜び、そして100以上もの団体が参加されている旨お言葉がありました。

他にも清水勇人さいたま市長や枝野幸男・牧原秀樹衆議院議員、そして新たに議長に就任された渋谷佳孝さいたま市議会議員もご登壇されました。

晴れやかなメロディでいよいよ開宴

そして各位のご挨拶の後には開宴を告げる音楽演奏。

まず流れたのは大胆なメロディが特徴の「大宮行進曲」(Sand Sound Big Band)。伸びゆく大宮の街をイメージして作られた曲で、思わず街へ歩き出したくなります。

続けて旧庁舎近くにキャンパスがある埼玉福祉・保育専門学校SCWクワイヤーの皆様によるさいたま市の歌「希望のまち」。

こうして晴れやかな音楽のもと、アートフルゆめまつりが開宴となりました!

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街の至る所に咲くアートの花

区役所旧庁舎はもちろん、大宮駅東口周辺11箇所で開催された同イベント。その中からピックアップして現地の模様をご紹介いたします。

スタジアムもある!未来の大宮

まずやってきたのが、中央通りを挟んで旧庁舎向かいの埼玉りそな銀行です。

作品の展示会場となった店内にはカラフルなヘアアート(埼玉県理容美容専門学校)や生け花(ぐる〜ぷコボ・草俊の会)などが展示されています。

そんな同会場でひときわ異彩を放っていたのが、ハッピー爺さんの会によるジオラマ「ゆめの街おおみや」。

これから大宮がこのように変わってほしいという願いを込めて作った、壮大なジオラマです。

周りにはきかんしゃトーマスの模型も走り、一角にはNACK5スタジアム大宮も再現されています。

遊んでいきたい平成ひろば

次は氷川参道内にある平成ひろば。こちらでは主にワークショップを行う出展が多く見られました。

例えば機織り体験(さをりひろば)だったり竹笛の体験(ディジュリドゥーの会)だったり竹とんぼの製作体験(国際竹とんぼ協会)だったりと、とても楽しいワークショップや体験会が会場の至る所で行われていました。

他にも地面にチョークで落書きができたり巨大なリバーシが遊べたり、書き初め体験ができたりと特に子どもたちに大人気の会場でした。

話題のあの映画も上映!

また、東口のお寺・東光寺も会場の一つとなりました。

以前も当サイトでご紹介した、大宮にゆかりのある日本初の職業漫画家・北沢楽天の半生を描いた映画「漫画誕生」の特別上映会が開催されました。

あいにく観ることはできませんでしたが、この秋に渋谷・ユーロスペースでいよいよ公開ということですので待ちきれないですね!

他に境内のホールでは音楽イベントも開催されました。

まるでブロードウェイ 大宮銀座通り

そして、毎週日曜に歩行者天国が行われる大宮銀座通りでもパフォーマンスやPRイベントを開催。

通りいっぱいにダンスを展開して、まるでブロードウェイのようです。

他にも駅寄りの場所ではスペシャルステージも開催され、上記「希望のまち」を作曲したタケカワユキヒデさんや同氏が主催した夢KANAオーディションでグランプリを獲得したPeach★Liryのお二人、そして大宮出身のシンガーソングライター・斎藤省吾さんらが出演されました。

駅で実演!ライブペインティング

そして大宮駅構内の西口イベントスペースも会場の一つとなりました。

多くの人々が行き交う同スペースで開催されたのは、栄東高校美術部の皆様によるライブペインティングです!

大宮をテーマに待ち合わせスポットにもなっている豆の木や盆栽などを、多くの人々が見守る中で実際に描かれています。

多くの視線がありながらも、筆を持つ部員の皆さんの眼差しは真剣そのもの。カラフルな絵の具を使い分け壮大な作品を仕上げていきます。

別の時間には大東文化大学書道学科の皆さんによる書道のライブパフォーマンスも行われたということで、こちらも非常に見応えのあるものだったようです。

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