大宮区が都外トップー住みたい自治体ランキング

合わせて同時に発表された住みたい自治体ランキングの結果も見ていく。

住みたい街(駅)ランキング同様、調査対象が住みたいと思う自治体上位3箇所を上げてもらいその順位で点数付けしたものを集計している。

上位20自治体が上図になる。

1位から10位まで東京23区の行政区が名を連ねるが、11位にランクインしたのがさいたま市大宮区。都外ではトップになり、順位も前年の17位から躍進した。

点数で見ると12位の鎌倉とは29差で僅差、10位の東京都杉並区とは99離れているものの自治体単位で見ると「東京の次に住みたい場所」という評価を得られているのかもしれない。

また同市浦和区も18位にランクインしており、さいたま市エリアの人気の高さが感じられる。

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書き終えての諸感

昨年に引き続き大宮の人気を印象付ける結果となった。
浦和やさいたま新都心などさいたま市周辺の人気が上昇しているようだが、例えば越谷や春日部など東武伊勢崎線沿線や所沢付近についてはそれほどではない。引き続きさいたま市周辺はもちろん、他の駅も上位に食い込んでくるか注目したい。
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