大人たちができることをー宮原地区8店舗がこども向けマスク寄付呼びかけ

緊急事態宣言解除から1ヶ月になろうとしているが、依然として新型コロナウイルスの脅威が我々を襲っている。季節は夏本番に向かっているものの、感染予防にマスクの装着も欠かせない。

このような状況下、さいたま市北区宮原地区の8店舗が地域のこどもたちに向けたマスクの寄付を呼びかけている。

こども向けマスクの寄付受付について

取り組みの概要

同企画の発起者は、同地区に店舗を構える理容店・ファミリーサロンフレッシュ(北区宮原町、以下同店)

9/30(水)までの間、以下の協力店舗で地域のこどもたちに向けたマスクの寄付を受け付ける。種類は問わず未開封・未使用で袋詰めされているマスクが対象となる。

集まったマスクは2学期開始後に地域の3小学校(宮原・別所・つばさ小学校)へ届けられる予定。

協力店舗一覧

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実施に至った経緯

地域でも大人用のマスクは買えるようになったものの、地域の小学生の数が多いためかこども用のマスクがまだまだ不足している。そのような状況を同店の利用客から多く聞いたことがきっかけだった。

同ウイルスの影響で地区のイベント・行事が軒並み中止となる中、なにか大人として地域に貢献したいという思いが後押しし、今回の実施へと至った。

動き出して3日で協力店舗7店舗が集まり、すぐに店頭に掲示するチラシ類も完成した。
募集自体は先日6/20より始まっており、「かなり早いペースで動いている」と同店。

周囲からの反響

実際に寄付受付を始めると、協力店舗以外にチラシを店頭に掲示する店舗や事業所もあり、続々と賛同店が増えている。

各店舗でもかなり早い段階でマスクが集まりはじめている。
国から届いているマスクを持て余す者も多い中、店舗前の掲示を見てマスクをわざわざ持ってくる者も多いと同店。

取り組みをきっかけに目指す地域

今回の取り組みを通じて、シンプルに大人たちがこどもたちに日本や世界が厳しい状況に置かれている中でも君たちのために動いたという実績を作りたいと同店。

その上で今のこどもたちの一人でもこどもの頃に大人たちから受けた取り組みや愛情をまた下の世代へと繋げてもらいたいとしている。

この取り組みはITが進んでも我々が忘れてはいけない心を伝えていくだけでなく、8年前に同店をオープンしてから店舗を支えてきた地域の人々への恩返しにもあたる。

まだ関わったことない店舗や事業所も多く、「今後は共存共生ができ、いつでも連携しながら宮原地区が発展していければと思っています」と同店。

読者へのメッセージ

コロナ禍の中多くの店舗・事業所が苦しんでいるが、「今こそ未来のために私たちができることを考えましょう」と同店。

マスクをたくさん集めるのも重要だが、何より大人たちが未来あるこどもたちのために団結して行動をしたという結果をこどもたちの心に残し、こどものころに受けた大人達からの愛情を我々の手で今のこどもたちに伝えていければと呼びかける。

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