
大宮駅東口で昨年3月より操業する東日本連携センターまるまるひがしにほんの来館者が、9/8に100万人を突破した。
これに合わせて同施設において、明日9/24〜9/30にかけて記念のキャンペーンが開催される。
まるまるひがしにほんとは
大宮駅グランドセントラルステーション(GCS)構想を推進するさいたま市らが中心となって設立し、昨年3/28に操業を開始した同施設。
北海道・東北・上越・北陸と東日本各地を結ぶ新幹線が発着する大宮駅近辺において、埼玉をはじめとした東日本地域の観光・物産のPRや交流およびビジネスの促進に向けて設けられた。
1階部においては各地物産品の販売やPRを行い、東日本各地の地酒を楽しめる地酒サーバーを置く。
2階部では2時間¥700で利用できるコワーキングスペースや会議室を置き、セミナーやビジネスマッチングの場となっている。
1階にはカフェスタイルの休息スポットも設け、フリーWiFiも利用できるなど市民の憩いの場としても機能している。
キャンペーン概要
オープンから1年半を迎えようとしていた9/8に累計来館者が100万人を突破した同施設。
これを記念したキャンペーンが9/24(木)〜9/30(水)の1週間に開催され、以下の3特典を用意する。
具体的に、さいたま市内4蔵の日本酒を「百万人突破記念」ラベル貼付けで限定販売し、500個先着でオリジナル枡を贈呈する。
また1600会計限定で、東日本各地から提供されたプチプレゼントを会計時に配布する。
加えて同施設公式LINEで期間中にアンケートに答えた者の中から抽選で20人に¥3,000分の食事券を贈呈。同施設周辺の登録店「まるまるひがしにほんの店」のうち、7店舗で利用可能。
詳細は同施設スタッフや公式Facebookを確認すること。
スポット紹介
- 住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-6-1
- 電話番号:048-856-9111
- 開館時間:11:00~19:00
- 休館日:毎月第2・第3月曜日(祝日の場合は翌日)