レディ〜スアンドジェントルメン、アンドみ〜てオオミヤ〜ン!!!
新年明けましておめでとうございます!
2019年だけど、目覚ましなさーい!!イッツアショーターイム!!!
新年明けましておめでとうございます
2018年も本当にお世話になりました
改めまして、新年あけましておめでとうございます。み〜て大宮です。
昨年は母の死に始まり、アルディージャの試合レポートや大宮周辺のお店やスポット、さらに越生町や熊谷市・ふじみ野市などの県内各地域を紹介してまいりましたが、お付き合いいただき本当にありがとうございました。
読者ならびに、地域の皆様に心より感謝申し上げます。
ますます注目度高まる2019年
そしていよいよやって来た2019年。
5月に改元が行われる今年は、3月に飯能市のメッツァ全面開業、さらに9月に熊谷で行われるラグビーワールドカップなど県内各地で大きなイベントが開催予定です。
また、大宮でも5月に大宮区役所・大宮図書館の移転も行われる予定です。
[amazonjs asin="4800291275" locale="JP" title="映画『翔んで埼玉』公式ガイドブック"]さらに直接は関係ないのですが、2月には埼玉ディスりで話題の映画「翔んで埼玉」が公開されるなど、来年の東京2020を前に埼玉県が全国的に注目を集めることになる1年になりそうです。
「訪れてよし、暮らしてよし」の地域社会へ
ですがいいことばかりではないのも事実。
依然として深刻な少子高齢化はもちろん、入国管理法改正による外国人労働者枠の拡大や働き方改革に伴う対応の必要性、さらに10月に迫った消費増税による消費の落ち込みなど、地域社会の実態は昨年以上に厳しくなってくると考えます。
対外的に魅力を発信していくことも大切ですが、昨日の大晦日にも書いたようにそれだけで終わらず、より人々が暮らしやすい社会を形成していく一助になる役割が人口減少時代の地域情報サイトには強く求められていると考えます。
お堅くてつまらない話はやめろとか一個人がそこまでしなくてもいいだろうという声もあると思いますが、誰もがこのような課題に困る時代が来ています。
そんなめんどくさそうな話より楽しい話と見て見ぬ振りをしていては、誰もこの種の課題には関心を持たなくなりいつまでたっても解決しません。
当サイトとしては「訪れてよし、暮らしてよし」の地域社会・埼玉の実現を目指して、今年も情報発信に努める所存です。