
新年にあたり、大野元裕県知事をはじめ地域の皆様より多くのお言葉をいただいた。
一つずつ紹介していく。
大野元裕埼玉県知事からのお言葉
昨年8月に第61代埼玉県知事に選出された大野元裕知事からは、以下の通りお言葉をいただいた。
明けましておめでとうございます。
今年は東京2020大会が本県でも開催されます。大会を成功させ本県を盛り上げてまいります。
本県も間もなく人口減少社会を迎えます。その対応へのカギは、技術革新、グローバル化、シニア・女性の活躍です。
Society5.0に対応し、エネルギーをインセンティブとした「埼玉版スーパー・シティ」構想の取組を進め、山積する地域の課題解決を目指していきたいと考えています。
また、グローバル化が進む中、多文化共生社会の実現は急務となっています。グローバル人材の育成を進め、日本人と外国人との交流を活発化してまいります。
人生100年時代、生涯現役で活躍するためには健康が重要です。スポーツを楽しみながら健康寿命を延ばしましょう。
女性活躍は新しい価値や大きな力を生み出す原動力となります。更に活躍の場を広げてまいります。「日本一暮らしやすい埼玉県」に向け、皆さんと「ワンチーム埼玉」で挑戦してまいります。
ヌゥサポーターズクラブ事務局からのお言葉
さいたま市シティセールス推進課が主催する、市のキャラクター・つなが竜ヌゥのファンクラブ「ヌゥサポーターズクラブ」の事務局の皆様からは以下のお言葉をいただいた。
あけましておめでとうございます。
昨年は、「第5回さいたま国際マラソン」の給食所ボランティアにみ〜て大宮管理人様のご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。
当日は寒い中での活動となりましたが、ベテランボランティアとしてヌゥ・サポーターズ・クラブを牽引いただいたおかげで、現場は活気があふれておりました。本年も、1,800人を超える個人会員の皆様、140を超える法人会員の皆様、そして、ヌゥとともに、130万人が暮らすさいたま市のより一層の盛り上がりに向けて、み〜て大宮管理人様の変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ヌゥ・サポーターズ・クラブ事務局