東北復興支援企画も開催

銀座通りだけでなく、東口周辺の施設でも関連イベントが開催されました。

最新の防災事情を学ぶワークショップ

このうち東日本連携センター「まるまるひがしにほん」では、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県浪江町など東北地方を支援するべく物産展が行われました。

また、建物2階の会議スペースでは地域で防災に取り組む個人や団体の方による「MARUMARU BOSAI WORKSHOP」が開催。

周辺の宮町地域の防災事情はもちろん、避難施設でできるストレッチの体験や人にも動物にも使える防災豆知識などについて講演が行われました。

OM TERRACEでBBQ

また、南銀座側のOM TERRACEにはカキ小屋首領マサオが出店。

東北復興支援の一環として、宮城のカキをはじめとした東北の海の幸や日本酒をBBQで振る舞いました。

料理もさることながら、災害時には支援拠点にもなりうるだけに訓練も兼ねていたようですね。

この他各会場を回るスタンプラリーも開催され、全てスタンプを集めた人には非常食キットが配布されました。

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普段からの備えが大切!

以上が駅前防災フェスタのご紹介でした。

地震を始めゲリラ豪雨や火山噴火など常に災害のリスクにさらされている我が国。大宮とていつ災害が発生するかわかりません。

だからこそいざという時に向けて普段からの備えや正しい防災知識が必要だと感じます。

防災の日は終わってしまいましたが、ちょうど明日9/5までは防災週間。これを機に防災について改めて考えてみるのもいいかもしれないですね。

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