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不思議がいっぱい吉見町その2 いよいよ潜入!これが吉見百穴だ

お世話になっております。

皆さんお待ちかねの吉見町の紹介。

2回目ですが、さっそくあのスポットに潜入しようと思います!

 

 

史跡だけどB級!?

東松山との境の近く

さあ、自転車に乗って、まずはあのスポットを目指すとしましょうか!

え、どこって?

ほらほら、そんなこと言っていると、東松山の街並みが見えてきちゃってるよ。

本当に大丈夫なの?

心配ご無用!

東松山に入る手前で左に曲がります。


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東松山との境の市野川沿いを南に進みます。

春になると桜がきれいなようですね。

ちなみに、この一帯にはとんでもなくB級な施設があるのですが、それは次回紹介することにします。

5分ほど自転車をこぐと、左手に見えてきた!

そう、こここそが吉見を、そして埼玉を代表するB級スポット吉見百穴です!

 

実は国の史跡なんだぞ

入口はこちらになります。

近くに自転車を停めて、入っていこうっと。

入口前にあった案内から。

百穴という名前ですが、実際には219もの穴があります。

もともとはアイヌの伝承に登場するコロボックルという小人の住処と考えられていたようですが、考古学の発展につれて、古墳時代後期の横穴式古墳だということで学説的には認められているようです。

そうして大正12年には、その考古学的な価値が認められて、国の史跡として登録されているというわけです。

へぇ~。

 

観覧には観覧料が必要

国の史跡ということもあり、観覧には観覧料がかかります。

詳しいことは後述しますが、大人一人300円です。

こちらが観覧券になります。

さあ、謎に満ちた吉見百穴へ!

 

 

埼玉のカッパドキア

その物々しい雄姿

さあ、ここが吉見百穴です!

どどーん!

…ヤバい、かなりアレな雰囲気だよ。

その名のごとく、百、それ以上の数崖に空いた穴。

DNAレベルでカオスを感じる…。

そしてG線上のアリアに乗せて、百穴についての説明が流れていて、なおさらカオスを感じざるを得ません…。

無造作に掘った穴ではなく、ある程度の規則性を持たせて作っていたようですね。

果たしてそれが意味するものとは?

 

階段からより間近で

中央から登っていくことができますので、登って行ってみましょう。

階段からだと、より間近で穴の様子を見ることができます。

昔の人は、よくこんなの掘ったよね~。

 

実際に入ってみました

上のほうに上っていくと、実際に中に入ることができるサイズの穴もあります。

上のほうに行くと、穴の大きさ自体も大きくなっているようなので…。

中の模様を収めた写真が、こちらです。


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高さ1m、1.5畳ほどのスペースに、石造りのベッドが2つ作られています。

おそらく、ここに亡骸を寝かせたのでしょうね。

2つあるということは、夫婦や家族で入ったということでしょうね。

 

上からは秩父山地も

階段を登りきると、このような展望スペースとなっています。

あいにく曇ってしまってはいますが、天気がいい日は武甲山や両神山など、秩父山地の山々を見渡すことができるようですね。

そして、これからの季節は川岸に桜が咲くので、それも絶景のようです。

桜にこのカオスな百穴、なかなかないコラボですね。

 

 

古墳以外の顔も持つ百穴

軍需工場も置かれた百穴

そんな百穴ですが、戦争遺産としての顔も持つことを、皆さんはご存知でしたか?

現在のステラタウンにあった中島飛行機の工場で飛行機用のエンジンを製作していたのですが、太平洋戦争末期に戦局が激しくなるにつれて、その機能を移してこようと、百穴の地下に隧道状の軍需工場が設けられました。

ダイナマイトを用いて碁盤の目状に掘られ、約3000人もの朝鮮人労働者が動員されたということです。

もっとも、本格的な生産に移る前に終戦を迎えてしまったのですけどね。

 

潜入!地下工場

地下工場跡に潜入する模様を、ツイッターのライブ動画で収めました。

動画にもあるように、あたかもRPGのダンジョンのような雰囲気です。

どうしよう、ゴルバットが出てきたら…。

現在公開されているのは全体の1/10にも満たないということで、実際にはかなり巨大な隧道が掘られていたようですね。

おぞましい…。

 

ヒカリゴケの自生地!?

上記のライブ動画にもあったのですが、

この史跡をさらにカオスなものにさせているのが、天然記念物であるヒカリゴケの自生地ということ。

通常は標高の高い位置に自生することが多い植物なのですが、なぜか平野部の吉見百穴に自生しているという事実…。

なんなんだ、いったい…。

鉄格子の穴越しに穴を覗き込む形式ですが、よく見るとうっすら緑色に光っているところがありますね。

しかし、謎は深まるばかりだ。

 

埋蔵文化財センターで体験学習も

百穴からは逸れますが、敷地内には吉見町埋蔵文化財センターも併設されていいます。

こちらでは、吉見百穴をはじめ町内の史跡で発見された埋蔵品の展示をはじめ、

勾玉やはにわ製作の体験教室も行われています。

家族連れを中心に、これまで38000人もの人が体験されたようです。

よかったら、あなたもどうですか?


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4/7は観覧料無料!

そんなカオスな百穴ですが、再来週3/24から桜の季節ということで4/15まで夜間のライトアップが行われるようです。

さらに、4/7(土)は観覧料が無料になるという、大盤振る舞いのようですよ!

物産展やアトラクションも行われ、開館時間も21時まで延長するんだとか。

そんなわけで、埼玉屈指のB級スポット吉見百穴のご紹介でした!

ぜひ、謎多きこのスポットに、足を運んでみてください。

 

次回はそんな百穴の周りにある、おびただしい数のB級スポットをご紹介いたします。

次回も、吉見!ふしぎ発見

 

つづく

 

 

スポット紹介

吉見百穴

  • 住所:埼玉県比企郡吉見町大字北吉見324
  • 電話番号:0493-54-4541(文化財センターは0493-54-9111)
  • 開館時間:8:30~17:00(文化財センターも同じ)
  • 休館日:年中無休
  • 観覧料:[中学生以上]300円,[ 小学生]200円,[ 小学生未満]無料
  • 備考:文化財センターでの体験学習受付は10:30~15:30,年末年始(12/29~1/3)は受付外

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