こんばんは。
今日はやっとオリジナル投稿でございます。
別のネタをと考えていたのですが、最近の情勢から急遽別内容にさせていただきました。
北海道の皆様、くれぐれもご無事で！
災害続く日本列島
あまりこういう話はしたくないのですが、ここのところ日本では災害が相次いでいますね。
大阪北部地震に始まり、西日本を襲った豪雨に、史上最強レベルとされる先日の台風21号と。
今のところ埼玉県内では大きな災害は起きていませんが、それでも先日の台風の際には川越市で電柱が倒れるなどの被害が発生しています。
比較的災害には強いとされる埼玉ですが、いつ災害が起きてもおかしくはありません。
北海道で震度7の大地震発生！
そして昨日、新たな災害が発生してしまいました。
震度７の地震「平成30年北海道胆振東部地震」と命名 #nhk_news https://t.co/zaEPQvfT8z
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
皆様もよくご存知なことでしょう。
お伝えされていますように、昨日の未明北海道で最大震度7を計測する地震が発生し、多くの死者が出ています。
土砂災害などの被害も発生しており、停電に見舞われた世帯も多かったということです。
この度被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
北海道、でっかいどう！
去年北海道にも行っていますが、北海道といえば日本の食糧基地と呼ばれるほどの農業県。
地震によって受けた被害は想像を超えるほど甚大なことでしょう。
しかし、よその県民だからといって傍観しているわけにもいかない。
何か北海道にエールを送れるようなことをしないと。
そのような理由から、急遽北海道らぁ麺ひむろに行ってまいりました。
北海道を味わうならここ！
東口から歩いて3分程度
同店は、ラクーンなどが立ち並ぶ大宮駅東口の大宮東口銀座通りに位置します。
駅から3分ほど歩くと右手に見えてくるのが同店です。
通常ラーメン店というと大体が1階建てなのですが、ビルの2フロアに入居している同店は2階建てとなっているのが特徴です。
北海道のラーメン全部あります
同店の場合、注文にはお店の外にある券売機で食券を購入します。
券売機を見てみると、札幌味噌らぁ麺に旭川醤油らぁ麺、函館塩らぁ麺と北海道の3大ラーメンをコンプリートしているではありませんか！
さすが、北海道らぁ麺の名を冠しているだけのことはある。
味噌醤油塩、どれにしようか悩むところですが、今回はお店の定番札幌味噌らぁ麺を選択。
本場札幌でも味噌ラーメンを食べたことがあるけど、果たして同店の味噌ラーメンのお味やいかに？
随所に見られる北のこだわり
そうして購入した食券を片手に店内へ。
1階のカウンター席に通されます。
混雑していたこともあり店内の様子はあまり撮らなかったのですが、使用している麺は本場・札幌の製麺所から取り寄せているとのこと。
そしてビールはもちろん、北海道限定のサッポロクラシック！
その名の通り、随所随所に北海道の色が出ている同店なのでした。
飲み干したくなる絶品味噌ラーメン
舌触り良好縮れ麺
待つこと約10分。こちらが注文の札幌味噌らぁ麺です。
濃厚な味噌スープにバラチャーシューやメンマ、それにもやしや刻みネギといった野菜類がのった一品です。
先述したように、札幌の製麺所から取り寄せている麺は縮れ麺。
そこまで硬くはないのですが、縮れ麺独特の口に流し込んだ時の強弱のある舌触りがまたなんとも言えないです。
それを再現するために、わざわざ取り寄せているのだろうなぁ。
一番の自慢はスープ！
そして、同品の一番の自慢はそのスープ。
味噌がベースではあるのですが、多種多様なスパイスが使用されていて、他のお店では味わうことのできない絶妙な旨味を引き出しています。
うまい、うまい、とにかくやめられない！
健康にはあまりよくないことはわかってはいるのですが、ついつい飲んでしまいます。
お好みに応じて、手元にあるブラックペッパーやにんにくを加えてもいいでしょう。
ああ、このスープにご飯入れて雑炊にしてみたい…。
そうして一滴も残さずに完食。
ごちそうさまでした！
当サイトからも、頑張れ北海道！
というわけで、北海道の味が詰まったひむろのご紹介でした。
この投稿をご覧の中には北海道からアクセスされている方もいらっしゃることでしょう。
今後も余震や二次被害が予想されますが、どうかくれぐれもご無事で！
当サイトも、被災地の皆様を応援しております。
頑張れ、北海道！
お店紹介
◇北海道らぁ麺ひむろ
- 住所：埼玉県さいたま市大宮区宮町1-44-1 橋本第3ビル
- 電話番号：048-776-9975
- 営業時間：[火曜〜土曜]11:00〜28:00(L.O28:00)／[月曜・日曜]11:00〜23:00(L.O23:00)
- 定休日：なし
- 備考：Twitterアカウント(@HimuroOmiya )あり
