再来週4/13(土)に和紙の町として有名な比企郡小川町で開催される、第6回小川町3蔵酒蔵めぐりについてご紹介いたします!

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川越と秩父をつなぐ町

小京都は和紙のふるさと

まずは簡単に小川町のご紹介をさせていただきます。

同町は埼玉県の中部に位置する人口約29,000人の町。
秩父地方がすぐ隣にある同町は、周囲を外秩父の山々に囲まれ市街地の中央には槻川が流れます。中心となる駅は小川町駅周辺で東武東上線とJR八高線が通ります。東上線の起点の池袋からはおよそ1時間程度で行くことができます。

建具や絹など多くの伝統産業で発展してきた同町ですが、なんといっても有名なのが小川和紙。コウゾのみを用いて作られる小川和紙はおよそ1300年の歴史を有し、国の重要無形文化財やユネスコの世界無形文化遺産にも登録されているのです。

さらに古い建物も多く残っている街並みから「武蔵の小京都」と呼ばれることもあるのです。

あのお店の発祥の地

ちょっと豆知識もお話しします。

埼玉発祥の小売チェーン店として有名なのが衣料品店のしまむらとスーパーのヤオコー。

実は2店とも発祥の地がここ小川町なのです!前者は1923年創業の島村呉服店、後者は1890年創業の八百幸商店をそれぞれ起源としています。

城下町川越と秩父の間にあった同町では古くから起業家精神が盛んな町であったといいます。いずれも本社は県内の別の場所にありますが、ちょっと面白いですね。

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県内屈指の酒蔵を巡ろう

またの名は関東灘

さてここからが本題なのですが、以前もお話ししたように実は清酒の出荷量では全国4位の我が埼玉県。さいたま市はもちろん秩父や行田など県内にはおよそ34の酒蔵があります。

ですが約1割にあたる3つの酒蔵は、ここ小川町にあるのです!

  • 晴雲酒造
    1902年の酒蔵。大粒で芯に近い部分まで精米した自社精米を使用し、7割以下への高精白にこだわりを持つ。純米酒や大吟醸の製造販売にも古くから取り組む。
  • 松岡醸造
    1851年創業。全国新酒鑑評会8年連続金賞受賞など埼玉県最多受賞記録を誇る。秩父山系の石灰岩で浄化された地下130mの深層天然水を仕込み水として使用し、江戸末期からの伝統技術を駆使した「清酒 帝松」に定評あり。
  • 武蔵鶴酒造
    1819年創業。地域特有の冬の底冷えと清らかな水に支えられ、柔らか味のあるおいしい酒を製造している。関東信越国税局の清酒鑑評会でも第1位の成績をおさめるなど、数多くの好成績を残す。上質の酒粕を使った奈良漬も製造。

このような特徴ある酒蔵が存在する同町は、日本屈指の酒処と知られる神戸・灘に劣らぬ上質な清酒が生まれることから「関東灘」という二つ名もあるんです。

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