【日々是埼玉 2019/10/22】都道府県魅力度ランキング2019が発表 気になる埼玉県の順位は?

かなり間が空いてしまいましたが、埼玉に関わるトピックでこれはと思ったものを紹介する日々是埼玉です。

先週17日に、ブランド総合研究所による毎年恒例の地域ブランド調査2019の結果が発表されました。

メッツァや翔んで埼玉や渋沢栄一にラグビーと旋風が巻き起こっている中で、我らの埼玉県の順位は?

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調査概要

ブランド総合研究所により行われている同調査は、1,047の地域(1,000市区町村、及び47都道府県)を調査対象に全国3万人が各地域のブランド力を評価する日本最大規模の消費者調査。今回で14回目の実施を迎えます。

調査では各地域に対して魅力度、認知度、各地域のイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目)、や居住意欲度など84項目の設問を設定し、全国の被験者の評価を問います。加えて出身都道府県に対する愛着度や出身者からの評価など26項目も調査項目になっています。

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都道府県ランキングでの埼玉の順位は!?

同調査でも大きな目玉は47都道府県を対象とした都道府県ランキング。

例年40位台と決してランクが高いとは言えない埼玉ですが果たして今年は?

前年より2ポイント上昇

こちらが今年度版の都道府県ランキングの結果です。

埼玉県の順位前年比2ポイント増41位となりました。

30位台に食い込むことはできませんでしたが、翔んで埼玉や渋沢栄一などの効果があったためか順位としては上昇しています。

なおトップは11年連続で北海道で、5位までの都道府県は前年と同一です。

発表データについて

なお同調査を行ったブランド総合研究所では、台風19号の被害に遭った都道府県に考慮し昨日21日に発表データを上位30位までのものに差し替えて公開しています。

上のランク表は17日に発表された全都道府県が載っているPDFを、管理人が保存した上で利用しております。

上記のような経緯で表示内容が当サイトと同研究所で異なっていますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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市町村の魅力度が上昇中?

都道府県のランキングとしては以上の通りですが、気になった点が一つ。

(ブランド総合研究所より)

それが市町村単位の魅力度が全国的に上がっているということ。

1,000市区町村の魅力度平均点が2019年は9.0点と、調査対象に町村区を加えた2007年以降過去最高点となりました。

特に地方創生への取り組みが本格化し始めた2015年以降、魅力度の平均点は徐々に上昇傾向にあります。2015年(6.6点)と2019年(9.0点)を比較すると36.4%も点数が伸びています。

2015年と2019年の魅力度の結果を順位帯別の平均点で比較すると、1位から100位までの市区町村の平均点は2015年の23.7点から2019年には27.6点と3.9ポイント増、上昇率は16.5%増となりました。その一方、801位から1000位の平均点は2015年の1.1点から2019年には2.6点と1.5ポイント増えたものの、上昇率でみると136.4%増となっています。

同様に他の順位帯の平均点を比較すると、すべての順位帯での平均点が上昇しており、順位が低い層になるほど上昇率が大きくなっているようです。

市町村魅力度ランキングベスト100に埼玉は?

同調査では魅力度が高い市町村上位100位も発表しています。

これだけ市町村単位の魅力度も上がっているとなると埼玉県内の市町村もランクインしていそうですが、残念ながらいずれもランク外でした。

ただ令和効果で注目度が高まった福岡県太宰府市など時勢によってランキングが変動することもあるようです。

それゆえ例えば、渋沢栄一が主人公となる大河ドラマ「青天を衝け」が2021年に放映されるようになると、渋沢ゆかりの深谷市などがランクインするという可能性も否定はできません。

書き終えての諸感

この調査結果が直接地域の評価や利益に繋がるとは思えませんが、特に観光面において一つの指標になっていることは否めないです。
まだまだ県内の観光や文化について十分に認知は進んでいませんが、わずかな獲得シェアであっても着実にニーズを掴み競争力を高めるというのは、ビジネスの世界においても地域活性化の面でも重要なことと感じます。一時の都合でランキングも変動しますので、長期継続に渡ってその魅力の訴求や来訪・定住促進に繋げる取り組みが欠かせないと考えます。

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