トップ10に4駅ー穴場な埼玉

交通利便性や生活利便性が高いのに家賃や物件価格が割安なイメージがあり、穴場だと感じる駅ランキングは以下の通り。

2位の和光市や3位の川口はじめ、上位10駅に4駅もの県内エリアが名を連ねた。

特に和光市は東京メトロ有楽町線・副都心線の始発駅で都内から一駅にも関わらず家賃相場が低いことなどもあり、赤羽に変わって2位に浮上した。

そして所沢も初の上位10駅圏内となる6位に急浮上。家賃相場を見てもシングル向けで5.5万円・ファミリー向けで9.4万円と、その低さは群を抜いている。

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同社による総括

今回のランキングについて、3人に2人はコロナ禍でも住みたい街を変えていないながらもコロナ禍で報道される「郊外化」の傾向が見られると同社でSUUMO編集長を務める池本洋一氏。

夫婦のみのランキングで浦和が2位・大宮が3位に位置しているのがその典型といえる。

有名・うらやましがられそうという意識がコロナ禍で減退している影響もある中、「『翔んで埼玉』から『住んで埼玉』ともいえるかもしれません」と同氏。

 

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