前略

平素は弊紙「み〜て大宮」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、当サイトは2023年春を目標に非営利法人武蔵野新報社として法人化することと致しました。(法人形態未定)

2017年の開設以来、皆様のご支援のおかげで大宮を中心とした埼玉の地域新聞として各種情報発信や地域活性化に尽力してまいりました。その中で事業者の皆様や福祉関連の皆様、ならびに行政の皆様にもご協力をいただき今日に至っております。

しかし、現状では代表一人による任意団体としての運営になっており、社会的信用度は決して高いものではございません。また、「み〜て大宮」と一見するとどのような内容の媒体であるのかわかりづらくなっているのも問題になっております。

今後地域において信頼に足る情報源としての報道媒体となるべく、行政・事業者の皆様とも対等に渡り合い、より地域に根ざした媒体として進化すべく、法人移行を決断しました。

営利法人での運営も検討致しましたが、会員や理事という形で市民の皆様が参加しやすくし、公益性ある事業ゆえ収益を事業発展や地域活性化に充てるべく、非営利法人として法人化を致します。

法人化後、弊紙名は「武蔵野新報」に変更となります。埼玉の旧国名である武蔵の野における新たな事象を伝える報道媒体(新報)として、ウェブにとどまらない展開を予定しております。また、本紙のマークも新たに制定予定です。現在のサイト名である「み〜て大宮」は、大宮地域における記事のブランドとして活用していきます。

それにあたり、https://miteomiya.infoとなっているURLも変更を予定しております。かねてより埼玉に根ざしたメディアでありたいという思いがあったため、「saitama.jp」ドメインへの移行を検討しております。その場合、今まで上がっていた記事についても移行が必要になります。一定の移行期間を経て変更という形になる見込みです。

今回の法人移行に伴いまして、本紙を共に作り上げていきたい市民の皆様を募集いたします。ボランティアに近い形にはなりますが、文字を通じて地域を盛り上げていきたい・地域を変えていきたいという方がいらっしゃたら、お問い合わせよりお声がけいただけると幸いです。

法人移行・URL変更などに関して決定事項は今後本紙やSNS(Facebook・Instagram)においてもお伝えいたします。

今後とも地域に愛され課題に対処する新聞として情報発信に努めてまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

敬具

2022年11月14日

武蔵野新報社 代表 長野純

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