ウチウネコ神社・マヤ暦「白い世界の橋渡し」の13日間の過ごし方

本日6/3~6/15までの13日間はマヤ暦で「白い世界の橋渡し」のエネルギーが流れます。

マヤ暦では毎日違ったエネルギーが宇宙から降り注ぐと考えられています。
その毎日の流れるエネルギーには、主になる存在ともう一人の存在、ふたりの神様のような存在にわたしたちは支えられ日々を暮らしています。そこには日々暮らす中でヒントになるようなメッセージを送り続けてくれているのですが、そのヒントを意識することで、たくさんの気づきが得られると考えられています。

その主となる存在、主となるエネルギーがは13日ごとに変化していて、今回6/3~6/15までの13日間が「白い世界の橋渡し」というエネルギーになります。

この白い世界の橋渡しのエネルギーのキーワードは

橋渡しの力
死と再生
機会

死と再生…
何かを失い何かにうまれ変わる。そんなイメージでしょうか。

この詩と再生から新たなエネルギーの循環がうまれます。

わたしたちは、常にこのエネルギーのサイクルの中で新しいなにかにうまれ変わることを続けています。

形のあるものも
形が見えないものもすべて

このサイクルの中で新しいなにかへと生まれ変わっているのです。そこへ意識を向けることで、わたしたちがここにある意味を知ることもできます。自分のお父さん、お母さん、どんな関係だったとしても、この二人がいなければ、わたしたちはこの世で今を生きていることはありませんでした。もっと言えば、そのさらに先のお爺さん、お婆さん。さらにはその先、ご先祖様の存在あってこそなのです。

この白い世界の橋渡しのエネルギーでは、今、わたしたちがここにある意味をしっかりと見つめることを教えてくれます。そこに意識を向け、感謝することの大切さを教えてくれています。そこにまずはたくさんの愛と感謝の気持ちを向けてみてください。

そして、白い世界の橋渡しのエネルギーはわたしたちにうまれ変わるために必要なヒントも与えてくれます。

わたしたちは日々、生まれ変わることを繰り返しています。
それは自然と繰り返される皮膚のターンオーバーのように

心も
感情も
思考も
人との繋がり
大切にしていた何か
こだわり
依存
執着
ご縁

過ぎた時間と今とは違う流れにあることに意識を向け

「今」と
「自分」という
「軸」を再確認をする
そんな13日間をお過ごし下さい。

そしてその橋の向こうにある新しい世界には、あなたが思い描く素敵な世界が広がっていることを想像してみてくださいね。

 

2018年の12月から続けさせていただきました「ウチウネコ神社」今週の運勢についてですが、いままでタロットカードで運勢をお伝えさていただいていましたが、わたしのセッションのメニューからタロットカードメニューをなくし、だいぶ時間がたちましたので、大変申し訳ございませんが、今回よりメインで活動を行っているマヤ暦に関する記事を書かせていただくこととなりました。いままでもたくさん応援いただきまして、本当にありがとうございました。これからはマヤ暦で13日ごとの過ごし方のヒントをお伝えさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ウチウネコサロン
ふくしまのぞみ
マヤ暦アドバイザー・スピリチュアルカウンセラー・レイキマスター
Instagram;https://www.instagram.com/uchiunekosalon/

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