ウチウネコ神社・マヤ暦「白い鏡」の13日間の過ごし方

7/25~8/6までの13日間はマヤ暦で「白い鏡」のエネルギーが流れます。

マヤ暦では毎日違ったエネルギーが宇宙から降り注ぐと考えられています。
その毎日の流れるエネルギーには、主になる存在ともう一人の存在、ふたりの神様のような存在にわたしたちは支えられ日々を暮らしています。そこには日々暮らす中でヒントになるようなメッセージを送り続けてくれているのですが、そのヒントを意識することで、たくさんの気づきが得られると考えられています。

その主となる存在、主となるエネルギーがは13日ごとに変化していて、今回7/25~8/6までの13日間が「白い鏡」というエネルギーになります。

この白い鏡のエネルギーのキーワードは

果てしなさ
永遠性のある秩序
映し出す
調和

そういうエネルギーが高まってくる期間になります。

美という言葉がこのキーワードにありますが、ここでいう美は心の中身・・・つまり内面性を表しています。内面を磨くことでさまざまなことに気づきが起こります。自分自身を知るよい切っ掛けになるかもしれません。今までこだわっていたことなどが急にどうでもよくなったり・・・今までとは違った視点を見つけることができるようになります。ただ、あまり自分を追い詰めたり厳しくなり過ぎないように注意。何かを見つけ出そうと、自問自答が多くなり過ぎてしまっても、そこに出てくるエゴの声が自分を律することばかりになってしまう可能性もあります。それは自分に向けたものだけではなく、周りに人に対しても同じです。こうあるべきという枠組みをできるだけ外した柔軟な思考で過ごし、人に対しても自分に対してもそのような気持ちで接することが気持ちよく過ごすためのポイントになります。

また、この時期はご先祖様を大切に思う気持ちを表すことも大切です。普段、見えない存在ですが、いつも見守ってくれている存在であることを意識し感謝するよう心がけてください。もっと身近な親という存在にも同じことが言えます。永遠性というキーワードが示すように、今自分がここにあるのは、そういったご先祖様や親の存在あってこそであることを思い出してみることも大切です。

感謝する心は自分を気づかせてくれる大切なものです。どんな出来事も、どんな存在も自分にとっては必要なできごとなんですよ。だから、どんなことにも感謝することが大切になってくるんです。そんな風に自分を見つめ、自分磨きをしながらゆったりとした気持ちでこの白い鏡の13日間をお過ごしください。

それでは素敵な13日間を・・・

ウチウネコサロン
ふくしまのぞみ
マヤ暦アドバイザー・スピリチュアルカウンセラー・レイキティーチャー
Instagram;https://www.instagram.com/uchiunekosalon/

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事