【さいたま市議会短信】市民憲章制定への動きが加速か?ー2020年6月定例会より

その他市政トピックス

市内宿泊施設と連携したテレワーク推進

国が「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の中でテレワークの推進を示していることを踏まえ、市ではテレワークプランを提供する市内宿泊施設と連携し市民が積極的にテレワークに取り組める環境の整備に着手している。

市内宿泊施設と連携することで、テレワーク推進の環境を効果的に整えることができ、また国の同方針で示す新しい生活様式の推進に繋げていく狙いがある。

市としては具体的に以下2点を実施している。

施設の広報

テレワークプランを提供する市内宿泊施設を市HP内特設ページや企業向けメールマガジン等を活用し情報発信している。

希望があり次第、随時更新していく。

協力金の交付

テレワークプランを提供する市内宿泊施設に協力金を交付する。

交付額は一律20万円で、予算額320万円となる。

今月より申請が始まっているが、申請方法については市HP内特設ページを参照されたい。

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