長年の実績からできる信頼の家
地震に強い耐震等級3取得
コレアルに限らず、同社の手がける家には多くのこだわりのポイントがあるようです。
その一つが耐震性。こと地震の多い我が国においては住宅においても強い耐震性が求められます。
ですが同社の住宅には1件1件耐震ダンパーなど揺れを抑える機構が備えられているため、高い耐震性を誇ります。
また、設計時にコンピューター上で家の数値解析モデルを作成し過去の大震災のデータに基づく緻密な趣味レーションを何度も実行しています。
耐震性や省エネルギー対策など7つの住宅の性能を等級や数値で表した全国共通の基準として住宅性能評価があり、一般的には耐震性では2あれば優良住宅とされています。
ですが同社の住宅は耐震等級では最高の3を誇ります。
耐風性やホルムアルデヒドなど他の数値でも最高ランクの評価を受けており、その性能に関しては国内屈指と言ってもいいほどです。
なおかつ地震や災害に強いことから、地震保険料が最大50%も安くなるというおトクな一面もあります!(詳細は保険会社にご確認ください)
いざという時頼れるアフターサービス
そしてアフターサービスにも地域に密着した同社ならではの特徴が色濃く出ています。
引き渡しの半年後から10年後まで無料の定期点検が行われ、建築時の図面データと照合しながら人の目で詳細にチェックが行われます。
これ以外にも例えば水道の調子が悪いですとか雨漏りしているようだという不具合が起きることでしょう。
ですが、同社であれば地域密着であるため連絡すればすぐ駆けつけてくれますし、地域の工務店や設備店とも連携して修理改善に伺うことも多いです。
さらに同社ではリフォームも手がけていますので、リフォームの相談も対応してくれます。
昔ながらの街の工務店の雰囲気が残っているからこそ、住まいの窓口として「何かあったらナビホーム」と顧客との間に長い信頼関係を結んでいるのです。
地域に根ざした家づくり
他にもこの地域で60年近くにわたって営業を続けている同社は、家づくりに地域の事情を鑑みた様々な趣向を凝らしています。
その一つが各物件への駐車スペースの設置で、自動車保有率も高い埼玉県だからこそ安心して車のある生活が送れるようにということで設けられています。
また限られた敷地であっても大手ハウスメーカーですと何軒も家を建てがちではあるのですが、仕事のない日に家族でゆっくり過ごすスペースだからこそ同社では敷地にもゆとりを持った設計を心がけています。
このように地域で暮らす上でうれしい要素がたくさん詰まっているのが同社の家づくりです。
知っててトクする分譲住宅事情
大宮だからこそ分譲住宅
さて以前も蓮田市で行われたいえ博の模様をご紹介したことがありましたが、あのイベントの出展企業は注文住宅のメーカーが中心でした。
一方で今回は分譲住宅。管理人の実家もそうですが、一昔前までは家と言ったらこだわりの注文住宅という方も多かったのではないでしょうか。
ですが特に大宮や浦和と同社の中心とするエリアでは、分譲住宅への注目度が高まりつつあると言います。
大きな要因が地価の上昇です。
当サイトでも何度か触れてはいますが、大宮地区の地価は公示地価によると、ここ数年上昇しております。
そうなると家を建てる際にも予算面で不利を強いられることもあるでしょう。
だからこそ分譲住宅への注目が高まっているのです。
どんな物件を選ぶのがいいか?
注文住宅とは異なり、実際に物件を見てから購入することができる分譲住宅。駅からのアクセスや価格や広さなど様々なポイントがあるとは思いますが、果たしてどのようなポイントを重視すべきなのでしょうか。
一番大切なのは「物件での自分の生活がイメージできること」と同社は言います。
分譲住宅といっても注文住宅とは異なり必ずしも買う人の希望通りの物件ではありません。
それでもここに暮らしてどのような生活が送れるか、どのような出来事が起きるか、どのような未来が待っているか…
このようにその家に暮らした時の姿を具体的にイメージできるかが物件選びで大きなポイントなのだと言います。
中でも「特に第一印象でいいと思った物件を選ぶのがベスト」ということがありました。
人も見た目が9割なんて言いますが、物件選びでも第一印象は大切ということでしょうか。
買った時がスタート
そしてこれも合わせて肝に命じておきたいのが「買った時が100%ではない」ということです。
注文住宅にも当てはまるとは思いますが、実際に住んでみるとやっぱりここが足りないですとかここを直したいと思うことも多いと思います。
逆に初めは気がつかなかったけど住んでみたらここがよかったという気づきもあることでしょう。
他の消費財とは異なり、家というものは数十年単位で長く付き合っていくもの。ライフスタイルや家族構成の変化がある、だからこそ買った時が100%ということはありえないのです。
あくまで家を買うということはこれから始まる家との物語のスタートラインに立つこと。そこからどのような物語を描いていくかは住む人次第なのでしょう。