ラインくだりは運休も

ところで同渓谷といえば、先述したように長瀞ラインくだりで有名だ。

秩父鉄道が運航する同船は、皆野町との町境に近い親鼻橋と岩畳を結ぶAコースと岩畳から野上地区の高砂橋を目指すBコース、両橋間を通しで進む全コースの3ルートが運航される。ちょうど夏は掻き入れどきだが、1〜2月はこたつ舟が出るのも面白い。

生憎この日は梅雨の長雨で水嵩が増しラインくだりは運休だった。それでもラフティングに興じる者の姿もあり、流れが早い分非常にやり甲斐はありそうだ。

もう少し上流へ進むと虎岩、そして撮影スポットとしても名高い秩父鉄道の荒川橋梁もある。

スポンサーリンク

ギャラリー

スポンサーリンク

スポット紹介

◇長瀞渓谷

  • アクセス:秩父鉄道秩父本線長瀞駅より徒歩約5分
  • 備考:長瀞ラインくだり運航中(毎日9:00〜16:00受付、天候などにより運休の場合あり)

つづく

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事