ありがとう根岸愛さん!毛呂山町 その5 美味しすぎてぶったまげ!毛呂山食堂の豚玉毛丼

こんばんは。

大宮以外の埼玉・毛呂山町編第5回。

今回はお楽しみの食事回ですよ〜!

あ〜、町の名所よりもこういう記事の方がみんな求めているんだろうなぁ…。

 

地域随一の名店へ

町の中心、毛呂駅周辺へ

こうして新しき村でいろいろふしぎ発見をしてきた私。

そろそろお腹が空いたなということで、再びハンドルを握り町の中心部を目指します。

毛呂山町の町の中心は、JR八高線の毛呂駅周辺。

駅の近くに町役場や福祉センター、さらに初回でもご紹介した埼玉医科大学の本部や大学病院があります。

ちょうど駅を出てまっすぐ行ったところに、医科大がありますよ。

 

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またの名を「もろしょく」

そして駅から歩いて5分ほどの場所へ移動します。

やってきたのはこちら、毛呂山食堂です。

町の名前を冠した同店。

かなり年季の入ったお店のようですが、60年近くもの間「もろしょく」として地域で親しまれているお店なので、今回選定させていただきました。

ちなみにお店の隣に6台ほど停めることが出来る駐車場がございますので、お車でも安心して行くことができそうです。

 

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毛呂山名物つめあわせ!

そんな同店の入口にはこんな貼り紙。

…なになに、豚玉毛丼?

豚玉毛と書いて「ぶったまげ」と読むこちらの丼は、言わずと知れた町の名物の柚子と町で生まれた豚肉、それに卵を組み合わせて甘辛いタレで味付けした一品。

どんぶりに町の味覚がギュッと詰まっており、あまりの美味しさにぶったまげると言います。

果たしてどんな丼なのか、潜入してみましょう。

 

主力は麺類にカレーライス

お店の内観。

入口入ってすぐのところにはテーブル席があり、奥に入るとお座敷席があります。

ご家族連れで食べにいらっしゃっている方も見えますね。

こちがお品書き。

元は屋台から始まった食堂ということでラーメンやカレーライス、それに焼きそばと麺類に定評あるお店のようですね。

豚玉毛丼前提で来ましたけど、他のも気になっちゃうな〜。

他にもお店の壁には地元のイベントや草野球チームの案内も多数貼られており、さながら地域の宣伝塔になっているようです。

 

あのラジオ番組にも登場!

そんな同店はメディアに取り上げられることも多く、これまでにTBS系ぴったんこカン・カンやテレ玉のごごたまなどの番組に出ていたようで、お店を訪れた出演者のサインも掲示されています。

さらにはこの番組にも。

お、NACK5の平日午後のお楽しみ・GOGOMONZじゃないか!

3年ほど前にプレミアム商品券が使えるお店として、番組内で紹介されていたようですね。

思わぬところでGOGOMONZステッカーを見つけて、一人でテンションマックスになるのでした。

 

美味しすぎてぶったまげ!

やわらかお肉で幸せ〜

そうして待つこと10分、注文していた豚玉毛丼が到着。

ふたを開けるとこんな風に、なんともまあ香ばしい丼が目に入ってくるではありませんか!

ああ〜、見ているだけでお腹が空いてくる…。

早速いただきます。

お、甘辛いタレに毛呂山名物の柚子の酸味で引き締まった味になっているね!

前述したように、毛呂山の町で生まれた豚肉を使用している同品。

思ったよりお肉が柔らかく、食べていてほっこり幸せな気分になります。

 

最後の最後でぶったまげた!

こうしてお店名物の豚玉毛丼をいただいていた私。

すると、お店のご主人がこちらにやって来てこんなものをくださった。

お店のステッカーです。

すげえ、テプラで作ったと思われるのに、ちゃんと町のキャラクター・もろ丸がいる!

思わぬプレゼントに、ぶったまげてしまうのでした。

完食!ぶったまげる美味しさでした。

さあ、午後はどこ行こうか。

 

町内どこでも¥650

ちなみにこの豚玉毛丼。

町のB級グルメとして公認されているもので、同店以外にも提供しているお店が町内はたくさん存在しているようです。

しかも、同店に限らず値段は¥650統一。

詳しい情報は、町のHPもどうぞ。

 

さあ、腹ごしらえもしたことだし次のスポット行こうか。

次回も、ハッスルほーい!

 

つづく

 

お店紹介

◇毛呂山食堂

  • 住所:埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1557
  • 電話番号:049-294-0259
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 定休日:月曜日
  • 備考:お店隣に駐車場あり(5,6台)

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