【検証】魅力度ランキング大きく低下の埼玉 一体何が? その2

お世話になっております

社員旅行から帰ってきたばかりなのに、間髪入れずに仕事だぁ・・・

 

昨日に引き続いて、本日も大きく低下した埼玉県の魅力度について、一考察を書ければと思います。

完全に俺の独断と偏見だらけですけど、ただの一個人の意見ってことで軽く流してもらえれば・・・

魅力度44位の埼玉

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昨年よりも4つも低下

前回もお話ししたように、ブランド総合研究所が年に1回実施する地域ブランド調査。

都道府県の魅力度ランキングで44位だった我が埼玉県

昨年が40位でしたので、実に4つも順位を落としたことになります

 

そして、関東の4番手から、ブービーに後退

とことんいいところなしです・・・

 

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魅力度自体は上がっている?

某新聞じゃないけど、

だが、ちょっと待ってほしい

順位こそ4つも落ちていますが、

魅力度のスコアでは昨年の9.2から10.2に上昇しています

 

つまり、評価されていない、というわけではないのです!

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それでも順位が下がっているのは?

ここまでくると、順位が下がっている理由は明白

そう、同時に他の地域の魅力度も上がっているからです

 

今年の39位は福井県でしたが、魅力度は11.4でした。

ということは、昨年と同じ水準、あるいはそれ以上を目指すにはあともう1ポイント以上の上乗せが必要だったのです

なんかあれですね

いつもなら勝ち点39もあればJ1残留は固いのに、異様にJ1の残留ラインが高かった2012年を思い出しますね

果たして今年の大宮アルディージャはどうなる・・・?

 

 

なぜ各地域の魅力度が総じて上がったか?

このように、各地域の魅力度が総じて上がっているという現状

その中で、伸び幅が鈍かった埼玉は割りを食ってしまったという印象です…

 

それでは、なぜ各地域の魅力度が急激に上がったのか

独断と偏見で考えてみました

 

原因1 ふるさと納税の急増

ここ1年での地域振興のトレンドを振り返ってみたところ、まずパッと浮かんだのがご存知ふるさと納税。

各個人に関わる住民税について、その人のふるさとに限らず日本全国の各自治体に寄付金という形で納付することによって、その分控除を受けることができるというもの。

年収300万の方であれば、年間で28,000円が控除されます

1ヶ月あたり2300円なので、これは大きい!

 

豪華な返礼品が話題

ふるさと納税の魅力はそれだけではありません。

自治体によっては、豪華な返礼品をもらうことができます!

米や肉、野菜などの地域の特産品や和太鼓や日本人形などの工芸品など、その地域にまつわる品物が返礼品となるケースが多いです。

 

一方で、たとえばタブレットなど、こうした返礼品目当てで特定の自治体に寄付が急増していることも事実で、総務省からあまりやりすぎないようにとお達しがあったことも、記憶に新しいかと思います。

 

ちなみにさいたま市の返礼品には

ここで唐突にわが町自慢ですが、我がさいたま市でもふるさと納税を受付中

すでに受付を終了しているものもありますが、なんと返礼品に大宮アルディージャの応援グッズもあります

詳しくは、こちらをチェック!

 

ふるさと納税の受け入れ額は3年で7倍超え!

このように、豪華な返礼品がもらえて税額控除も受けられるふるさと納税

総務省の資料によると、去年までの過去9年間の受け入れ額は以下のように推移したということです。

見てください、3年で7倍を超えていますよ!

去年からも7割近くアップ

この先も伸びていくことが容易に想像できるかと思います。

 

昨年の受け入れ額自治体ランキングトップ50は

他の記事からの転用になってしまいますが、

プレシデントの記事から、昨年の受け入れ額自治体ランキングトップ50を見てみます。

(参照元:「ふるさと納税受入額」全国トップ500-プレシデントオンライン 2017/7/26)

1位は宮崎県都城市

お肉や日本酒など、豪華な返礼品で有名な自治体です

以下長野県伊那市、静岡県焼津市と続きます

 

ちなみに埼玉県で一番ふるさと納税が多いのは鶴ヶ島市ですが、全国規模だと201位になります。

 

都道府県レベルでも

また、先ほどの総務省の資料から、都道府県レベルでの受け入れ額の推移を見てみます

やはり、宮崎県が全国2位になっているのがわかります。

いやはや、意外・・・

 

ふるさと納税増で魅力度もアップ?

では、こうしたふるさと納税額の高い都道府県と、今回の魅力度ランキングの結果の相関性を見ていきます。

 

まず、第2位の宮崎県

こちら前年24位から19位と、大幅に順位を上げています

さらに魅力度ポイントも3ポイント近くアップ

やはりふるさと納税効果か?

 

他にも、受入額堂々の1位の北海道も魅力度は言わずもがな1位です。

受入額3位の山形は順位を一つ下げているものの、2ポイント以上魅力度が上がっています。

 

一概には言えませんが、ふるさと納税が魅力度に与える影響もゼロとは言えないかもしれません。

 

原因2 Instagramの普及

写真を簡単にシェアできるSNSであるInstagram

今や当サイトでもアカウントを展開しているTwitterやFacebookと肩を並べるほどに成長してきています。

登録者数は5年で3倍以上成長し、今や1600万人で、特に若い女性に好評といいます。

(参考:2017年「公表データ」で見る主要SNSの利用者数と、年代別推移まとめ アプリ部 2017/10/17)

Twitterはどちらかというと画像ではなくつぶやきがメインですが、Instagramの場合は投稿に必ず画像がついてくるため、伝えたいものを視覚的に、ダイレクトに伝えられる可能性が高いです。

もしもギャルが旅行に行って、旅行先にあったものの写真を撮ってInstagramにアップして、それが拡散されたりしたら…

それも気軽にできるわけだから、Instagramが地域ブランド向上に与える影響も否定できないと思います。

あくまで仮説ではありますが。

原因3 大きなニュースがなく、地域情報が広まりやすかった

これは先日の逆襲の埼玉で、この調査を実施したブランド総合研究所の田中章雄代表からお伺いしたのですが、

昨年は、熊本地震のような災害はあったものの、大々的に取り上げられるようなニュースが比較的少なく、それによって各地域の観光情報やみどころが多くメディアで取り上げられやすかったということです。

確かにそうかもな・・・

逆にいうと、もっともっと露出を多くして、他地域に埋もれないように手を打つべきだったということでもあります。

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以上、ざっと私の独断と偏見でお話しさせていただきましたが、やはり順位が下がったというのは、真摯に受け止めないといけないというもの

観光資源が少ないのは自然的・歴史的な事情からそうだと言わざるを得ませんが、なんとか大宮に限らず埼玉の魅力度が上がるよう、当サイトでも最大限努めていければと思います。

 

2日間に渡り、ありがとうございました!

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