マンスリー企画の大宮以外の埼玉です。
以前もご紹介しましたが、いよいよ開催まであと130日ほどに迫ったラグビーワールドカップ2019の会場の一つになっている熊谷市のみどころを改めてご紹介いたします!
いよいよやってくる一生に一度のW杯
五輪もいいけど、まずはこっち!
当サイトのイベントカレンダーにもありますが、去る5/9より来年の東京オリンピックのチケット販売抽選が始まりました。特設サイトに入るのになかなか時間がかかりましたが、管理人も何回かチケット抽選に参加しております。
今回のオリンピックも埼玉で開催される競技もあり注目度も抜群ですが、その前に忘れちゃいけないイベントがある。
それが、いよいよ今年9月〜10月にかけて開催されるラグビーワールドカップ2019。
開催まであと130日ほどになった同大会では、埼玉を代表するラグビータウン・熊谷市の熊谷ラグビー場も会場の一つになっています!
既にご存知の方も多いことでしょうが、以下の3試合の開催が予定されています。
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- 令和元年(2019年)9/24(火)19:15〜 ロシアvsサモア
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- 令和元年(2019年)9/29(日)14:15〜 ジョージアvsウルグアイ
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- 令和元年(2019年)10/9(水)13:45〜 アルゼンチンvsアメリカ
チケット三次販売も5/18〜
これまで2回にわたって抽選・先着販売が行われてきましたが、第三次の先着販売が来たる5/18(土)18:00より行われます!(7月下旬までの予定)
これに加えて、既に確保されているものの何らかの事情で行けなくなったチケットを再販売する公式リセールも5/31(金)18:00より行われます。
管理人も熊谷初戦となるロシアvsサモア戦のチケットを確保していますが、まだチケットをお持ちでない方には絶好の機会ですね。
チケットのお求めや詳細はチケット公式サイトへどうぞ(要会員登録)
カウントダウンやってます
ついでにサイトのトップにも、9/24の初戦までのカウントダウンを分単位で置いてみました。スマホでも表示されますので、よろしければ見に行ってみて下さい。
このカウントダウンが100日、50日、そして1日と開催日に近づいていくのが今からとても待ちきれません!
ちょうど先月末〜今月初頭まで改元に伴う10連休でしたが、令和時代初のビッグイベントの舞台になる場所として改めて熊谷市を訪れ、その魅力を探ってきました。
開催迫る熊谷の街へ
きれいになった駅前広場
というわけでやってまいりました熊谷駅!
北口に降り立ちましたが、ラグビーワールドカップに合わせて改良工事が行われていた駅前広場も、屋根がついたりラグビータウン熊谷を象徴するモニュメントができたりと、多くの人々を迎えるのにふさわしい広場へと生まれ変わりました。
大会期間中も残暑が予想されますが、屋根ができた分日差し対策にもなりそうですね。
目指すは荒川の向こう
昨年8月に訪れた際は妻沼や熊谷ラグビー場周辺や熊谷駅周辺を主に巡りましたが、今回は荒川を越えて旧江南町エリアへ行ってみようと思います。
熊谷駅から県立循環器・呼吸器病センター行きのバスに乗車します。
同市は2005年に妻沼町や荒川を挟んで東にあった大里町を、そして2007年に同じく同川を挟んで西にあった江南町と合併を行いました。
長い長い荒川を越え、バスは徐々に旧江南町エリアへと向かっていきます。
行き先はまさかの民家!?
熊谷駅からバスに乗ること約25分、桜丘バス停で下車しました。
この近くになにやらすごいスポットがあるということでスマホの地図アプリ片手に歩いているのですが…
田畑が多くなかなかスポットらしいスポットがない…。
しかし地図アプリを見ていると、どうやら目的地はこの民家のようだ。
な、なぜに民家!?一体ナニが待ち構えていると言うのだ…?