歴史紡ぎ未来へ進む都市

中山道最大の宿場町であった本庄。明治時代は織物業で栄え、首都移転も検討された。

今では県内の一都市として君臨するが、依然として古くからの街並みを残し本庄早稲田という新たな可能性も生まれている。

大宮や浦和、川口や所沢といった県南の街がクローズアップされることが多いが、程よく自然もあり産業・暮らし両面で進化しつつある本庄もそれに劣らぬ魅力があると言える。「何もないなんて言わせない、ちゃんとあるよ本庄愛」とNACK5のCMにもあったように、確かにそこにはちゃんと愛がある。

まだ見ぬ明日へ向けて、この街はどのような一歩を踏み出していくのだろうか。

終わり

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