さいたま市でゆるくつながるきっかけに

5名のゲストを呼んでの初開催

そんな100人カイギが、この度さいたま市内でも開催されることになりました。

各地で開催されている同イベントを実際に運営し、さいたま市を魅力ある街にしたい。そんな想いを持った運営メンバー6名が集まり発起人として「さいたま市100人カイギ」を立ち上げました。

第1回として8/24に開催される同イベントには、市内で活躍されている以下の5名がご登壇されます。

  • 株式会社コミュニティコム 代表取締役 星野 邦敏氏
  • リバ邸大宮 管理人 中川 峻一氏
  • 浦和裏日記 管理人 埼玉 たまこ氏
  • 岩槻映画祭 ディレクター 濱野 拓也氏
  • 社会保険労務士事務所 For the others 代表 美原 将也氏

もっと地元を好きになりたい!ーある発起人の想い

6名いらっしゃる発起人のうち1名の方に、どのよう経緯で発起人になったのか実際に聞いてみました。

私は子育て真っ只中の世代。
共働きで都内に勤務しています。

社会人になって、さいたま市に引っ越してきたんですけど。
都内勤務だと、家と会社の往復で…
自分の住んでいる地域に目を向けてるなんてことは正直20代はほぼありませんでした。

さいたまについて何も知らないなあと。
おすすめの場所だとかも答えられないくらい。
ふらっと、気軽にだれかと話したくても身近な場所に友人もいない。笑

もっと地元を好きになりたい!
これからずっと住む、この場所について知りたい!何か関わりたい!と思いはじめました。
100人カイギについては、地方と都内で在り方が違っているような気がして、

”さいたまだったらどうなんだろう?”
”どんな100人が集まるんだろう”
と興味をいだきました。

100人って、想像つくようでつかない数字だったのでこれはやりがいがあるなと。

他県から来た人は特にかもしれませんが、
自分が住む地域に知り合いがいないだとか、つながりの無さを感じるときがあると思います。

さらに言えば、会社以外の場所でコミュニティをつくるのも意外と難しい。

出会っても
やや、ビジネス寄りの関係になったりして!笑

この、100人カイギは毎回さいたま市で在勤在住をしている登壇者5人をお呼びし話を聞く、といったかたちのイベントです。

登壇者も、すごい人を選ぶことが重要ではないんです!

もちろん、時には熱い想いを持ったすごい方々も登壇するかもしれませんが…!笑

みなさんも是非、足を運んでみてくださいね!!

この方は社会人になってからさいたま市に越して来たという方で、それまで地域に目を向けることはあまりありませんでした。

それでも自分の住む地域に知り合いがあまりおらず、つながりの無さを感じたそうです。

そこからもっと地元を好きになりたいと、100人カイギの理念に共感を感じさいたま市100人カイギの発起人の一人になったということです。

さいたま市100人カイギが目指すもの

ビジネスマッチングの場としても機能しうる同イベント。

そんな同イベントが目指すものは以下の3つに集約されます。

  • 前提として、さいたま市民がゆるく繋がれる場の一つになる
  • イベントを通して出会った人が、その外でも繋がり新たなムーブメントが生まれ、つぎの何かが始まっていくような流れを作っていく
  • いろんな人の想いに触れ、さいたま市に関わることを参加者が楽しめる

その場でのゆるいつながりだけでなく、そのつながりが場外でも新たなつながりを生んでいくこと。そしてさいたま市に関わることをみんなが楽しめるようになること。これこそが同イベントが目指す未来のようです。

スポンサーリンク

イベント紹介

第1回さいたま市100人カイギ

  • 開催日時:2019/8/24(土)14:00〜16:00 ※開場13:45
  • 開催場所:貸会議室6F(埼玉県さいたま市大宮区宮町1-5 銀座ビル6階)
  • 費用:¥1,000(Peatixより受付中)
  • タイムテーブル:13:45 開場 /14:00 オープニング /14:10 チェックイン/14:20 ゲストトーク(10分×5名)/15:30 ネットワーキング/16:00 終了

スポンサーリンク

書き終えての所感

今まで当サイトでも商工会のお祭りや区民祭りといった地域イベントへも参加していますが、どれも今までもあった形式のイベントでした。
新たなプラットフォームだからこそ、そこでのつながりから今までにない斬新なアイディアが生まれることは想像に容易いと感じます。
果たして100人のゲストが登壇した後には、どのような地域が待っているのでしょうか。

関連記事

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事