6回に及んだ飯能市のご紹介は今回で最終回となります。フィナーレを飾るのはこのスポットです!

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埼玉にできた新たな名所

続々と来るバス

天覧山からさらに北に3kmほど進み、ついに到着したのがメッツァです!

以前もサイト内でご紹介させていただきましたが、あけぼの子どもの森公園同様ムーミンを題材にしたテーマパークとして、飯能市北側にある人工湖・宮沢湖畔にオープンした同施設。メッツァとはフィンランド語で「森」という意味で、同国にあるムーミンワールドを除けばムーミンを題材としたテーマパークとしては世界初のものになります。

昨年11月に主に販売や飲食物の提供を行う入場無料のメッツァビレッジがオープンし、去る3/16にムーミン谷を再現したテーマパークゾーンのムーミンバレーパークがオープンしました。

おことわり
当記事はムーミンバレーパークオープン直前の2019/3/9時点での施設内の模様になります。
あらかじめご了承ください。
この時点でムーミンバレーパークはオープンしていなかったのですが、正面入ってすぐの駐車場には観光バスが多く停まり一大観光スポットになっていることが伺えてきます。また飯能駅や東飯能駅など周辺の駅とメッツァを結ぶバスも頻繁に運行されており、専用の乗り場もございます。
ちょうど飯能駅周辺を散策している頃にメッツァ行きのバスを見かけたのですが、多くの人が乗車しているのを見てその人気ぶりが伺えてきました。

湖と調和したテーマパーク

自転車を駐輪場に停めて湖へとつながる道を歩いていきます。中国語と思しき言葉も聞こえてきて外国人観光客にも好評のようです。
そしてついにメッツァへと足を踏み入れました。夢にまで見たテーマパークが、ついに我が埼玉の地に誕生したのか!
1941年に完成した宮沢湖。2kmに及ぶ周囲を有する湖の湖畔にはもともと動物園や遊園地、釣り堀などから成るレイクサイドパーク宮沢湖が西武鉄道によって展開されていました。ですが西武鉄道の経営再建などに伴って順次営業を縮小していきました。
その跡地にできたのが、このメッツァです。もともとは立川市など都市部での小規模なテーマパークの開業を目指していましたが、森や湖がないとムーミンらしさが出ないということで東京ドーム4個分の広さを有する湖畔の土地を西武鉄道から購入したとのこと。
2017年春という当初のオープン予定からは遅れたものの、昨年11月にメッツァヴィレッジ、そして去る3/16にムーミンバレーパークがオープンに至ったというわけです。

地産地消に挑むテーマパーク

今回は入場無料のメッツァビレッジを扱っていきますが、入ってすぐ右手には物販を行う2階建てのマーケットホールがございます。

以前もお伝えしたように飯能を始め埼玉でできた農産物や名産を扱うテナントが多いのが同施設の最大の特徴。

そのうちの一つである「VEGE TOWER(ベジタワー)」では、店長自らが人参の着ぐるみで接客に当たるなどとても楽しい青果店です。

扱う商品には青森や千葉など他地域産のものはもちろん、埼玉県内や飯能市内で作られたものも多くあります。値段も1〜300円ほどでスーパーと同じくらいの価格帯です。

他に十万石まんじゅうなど埼玉の名産グルメを集めた丸広百貨店プロデュースの「Moi SAITAMA」、そして日高市に本拠を置くご存知サイボクなど、とにかく地域に密着したテナントが数多く入居しています。

それにしても外国人観光客が多数来訪しムーミン谷がすぐ近くにあるというのに、「埼玉産」の文字。ガラス越しに遠くのムーミンバレーパークを見ながら、「名物がない」などと言われた埼玉についにこんな時代が来たのかと個人的には非常に込み上げてくるものがありました。

現地直輸入のグッズも販売

そんな地域色の強いテナントに混じって、ムーミンの故郷である北欧の生活雑貨を扱うテナントも多く存在します。

特にマーケットホール棟の2階にはそのようなテナントが数多く存在しています。

扱っているのはバッグや食器、服飾品に小物入れなど様々です。落ち着いたシンプルなデザインで、生活にアクセントを加えてくれることでしょう。

なおマーケットホールの奥には2階建てのヴァイキングホールがあり、こちらには無添加天然素材にこだわるラーメン店「AFURI」や北欧直輸入の焙煎豆を用いた関東初進出の「ROBERT’S COFFEE」といったテナントが入居しています。

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