大宮公園駅からすぐ近く、駅方面から盆栽村方面に向かう途中にあるカフェ・福丸珈琲についてご紹介いたします。

スポンサーリンク

古民家を改装した和モダンカフェ

盆栽村への玄関口

大宮盆栽美術館に代表されるように、我が街大宮の文化の一つになっているのが盆栽。関東大震災以降多くの盆栽職人が移り住んだことで、大宮公園の北側に大宮盆栽村が形成されました。

昨今はクール・ジャパンの流行もあり、外国人からの注目度も高いエリアとなっています。

その盆栽村の玄関口になっているのが、東武野田線(アーバンパークライン)の大宮公園駅です。

盆栽村の目玉である盆栽美術館へはJR宇都宮線の土呂駅の方が近いのですが、大宮公園駅から同館に向かう途中の道には多くの盆栽園や漫画会館などが立地しており、盆栽村を満喫するのであればこちらで降車するのがオススメです。

踏切渡ってすぐ横

同駅は駅舎が線路を挟んで南側のみにあるので、その北側にある盆栽村に向かう際には駅脇の踏切を渡ります。

その踏切を渡ってすぐ右手に見えてくるのが、今回ご紹介する福丸珈琲です。

木格子が目を引き、一見するととてもモダンな感じに見える同店。

しかし一度足を踏み入れると想像もしなかったような世界が広がっています。果たしてそれは?

ムード満点の古民家カフェ

木のぬくもりが感じられるシックな内装の同店は、古民家を改装してできたカフェなのです。

土足でも上がれるようになっていますが、タンスやテーブルと店内のところどころにあしらわれたヴィンテージものの什器がまたいいアクセントを加えてくれています。思わずカメラを手に取って撮影してみたくなること間違いなしです。

店内の木格子越しに外を見ようとすると、まるで京都の長屋にでも来たような気分になります。

ちなみに店内では映画好きなご主人の趣味で、映画鑑賞会なども開催されているということですよ。

夜は夜カフェで貸切営業

同店のメニュー表です。カフェということでコーヒーや紅茶がメインなのですが、カレーなどの軽食やアルコールなども揃っています。

そしてドリンクと同じく充実しているのがスイーツメニュー。名物の福丸シフォンをはじめ、チーズケーキやアイスクリームといった一口スイーツが中心です。ドリンクと一緒に注文すると100円引きになるうれしい特典付きですよ!

ちなみに同店の営業時間は11:00~18:00で夜は基本的に営業していないのですが、8名以上の1日1組限定で1階フロアを丸ごと貸し切る夜カフェ営業も行っています。10日前までの予約が必要ですが、忘年会や各種パーティにはもってこいですね。

このほかランチ時間帯(平日11:30~14:00/休日11:30~15:00)にはカレーライスやパスタなどの料理とドリンクやミニデザートがセットになったランチメニュー(各¥1,200)も提供しています。

スポンサーリンク

大粒いちごのあまおう苺シフォン

今だけ限定メニュー

数あるメニューの中でも、ひときわ目が引いたのがこちら。

今だけ限定メニューという、福丸シフォンのあまおう苺トッピング(¥700)です!

お店の定番である福丸シフォンに、ご主人の故郷である福岡県の高級ブランド苺「あまおう」を贅沢に使用したという一品です。

写真を見ているだけでもかなり気になるこのシフォン。果たしてそのお味はいかに?

あまおう苺をこれでもか

そんなあまおう苺シフォンを、こちらもお店の定番である福丸ブレンドコーヒーとともに注文してみました。ちなみにこちらもドリンクと一緒に注文で¥100引です。

気になるシフォンなのですが、メニュー表の写真以上にあまおう苺がのっており正にうれしい誤算です!

実際にいただきましたが、大粒の苺なのに甘酸っぱくてとてもいい感じ!春の味覚を心まで堪能できる贅沢で極上の一品です。

そして口直しは福丸ブレンド。グアテマラ産の中炒り豆をドリップで一滴一滴淹れたコーヒーは、深みのあるお味で口直しには最適です。ちなみに砂糖には角砂糖がついてきて、ここもおしゃれなポイントですね。

スポンサーリンク

和の文化を味わうなら大宮盆栽村へ!

お店自体の紹介は以上ですが、昨今訪日外国人の数が年間4000万人を突破するなどこれからますます日本を訪れる外国人は増えていくことでしょうし、それに伴って盆栽を含む日本文化が注目される機運はますます高まっていると言えます。

しかし住宅地だからか大宮駅からやや離れているというのもあるのか、どうも盆栽村自体は静かなようです。盆栽村方面に向かう人影もまばらでした。

騒音やごみ問題などもあるのでしょうが、多くの盆栽園が集まる地域だからこそもっともっと多くの人が集まってもいいとは思うです。

この地域で毎年ゴールデンウィークに行われる大盆栽まつりの際には多くの人通りこそあれど、普段はそこまで賑わない現状を鑑みるにこのように地域全体で盆栽をプッシュするイベントなどももっと多く開催してみてもいいのかなという気はしています。流石にこの規模のものを毎回というのは準備も道路の占有許可も厳しいでしょうから、小規模であっても全然いいでしょう。

何よりその盆栽村への玄関口となる大宮公園駅周辺には福丸珈琲をはじめつまみ細工を扱うてしごと屋さんなど、この地域の特性に合わせて和の文化を訴求するお店も多く存在します。

川越や秩父なども同じ県内にはありますが、東京の近くにして日本文化を気軽に楽しめる場所として大宮盆栽村もこれからますます注目されていくことと思います。京都や奈良に行くよりよっぽど近いしお手軽です。

これらのお店を起点にして和の文化を心ゆくまで堪能できるような経験を多くの人に味わっていただければと思ってやまない来店時の記憶です。

お店紹介

福丸珈琲

  • 住所:埼玉県さいたま市北区盆栽町91-2
  • 電話番号:048-628-8652
  • 営業時間:11:00~18:00(L.O 17:30)
  • 定休日:なし(臨時休はHP・SNSにて告知)

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事