踊れや踊れ!朝霞市 その3 古の息吹感じる柊塚古墳&旧高橋家住宅

彩夏祭が近づく朝霞市のご紹介はまだまだ続きます。今回は市内の歴史スポットをご紹介いたします。

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2020の最寄り駅・朝霞駅

市役所の最寄りも朝霞駅

さて、本田美奈子.ミュージアムから東武東上線の朝霞台駅に戻ってきました。ここからは東上線に乗って移動します。

やってきたのは和光市・池袋方面に一駅先の朝霞駅です。市内の同線の駅としては朝霞台駅と同駅があるのですが、市役所へは同駅が最寄となっています。

同駅は1914年に膝折駅として開業し、1932年に朝霞町への改名に伴って朝霞駅となりました。

準急と各駅停車のみ停車するものの、1日の乗降客数は約7万人となっています。また改札外には商業施設EQUIA朝霞が展開されています。

2020はもうすぐそこ

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開会が1年前に近づいていますが、同駅は射撃競技が行われる陸上自衛隊朝霞駐屯地の最寄り駅にもなっています。

機運を高めようと、今月から駅構内にこのような横断幕の掲示が始まっています。

来年には同駅も世界各国からの観客で大いに賑わうことでしょうし、ますます街は盛り上がりを見せることでしょうね!

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朝霞にも古墳があるぞ!柊塚古墳

歴史が集まる黒目川のほとり

同駅の東口から県道79号線を15分ほど歩き、黒目川までやってきました。

小平霊園から東京・東久留米市や新座市を通ってちょうどこの近くで新河岸川と合流します。

そんな同川のほとりに公園通りという通りがあります。

どうやらこの先には柊塚古墳と旧高橋家住宅というスポットがあるようです。

古墳というとつい先日大阪の百舌鳥・古市古墳群の世界遺産への登録が話題になりましたが、一体どんなところなのだろう?

はっきり残る後円部

こちらがその柊塚古墳があるという柊塚古墳歴史広場です。

広場へと続く階段を登ると、はっきり見えてくるのがこのこんまりとした墳丘です。

全体を見ると、このような前方後円墳になっているようです。

同古墳は1500年前の6世紀に建てられた権力者のお墓とされており、その全長は72mで後円部の直径は48m、高さは8mです。墳丘の周りにはお堀が築かれています。前方部は耕作などによって削られてしまったものの後円部はしっかり残っており、このような例は県南部では唯一です。

2002年には県の史跡に指定され、2004年には市が周辺一帯を歴史広場として整備しました。

なお、同古墳はかつて周囲にあった一夜塚古墳などとともに根岸古墳群を形成していました。

トイレの形が埴輪型!?

ところで同広場内にはこんなトイレがあるんですが、この形なんだかちょっと変ですよね。

実はこれ、同古墳で発掘された家形埴輪を模したものなんです!

これまで同古墳では何度か発掘が行われていますが、後円部には2基の埋葬施設が確認されておりそこから家形埴輪や土師器が出土しました。加えてお堀からは人物や円筒、馬を象った埴輪がが出土しています。

これらの出土品は朝霞市博物館に保存されていますが、同広場入口には馬形埴輪を象ったモニュメントもあります。

スポット紹介

柊塚古墳

  • 住所:埼玉県朝霞市岡3-26-4
  • 開門時間:【4~9月】9:00〜18:00 / 【10~3月】9:00〜17:00

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