このエントリーをはてなブックマークに追加

【アルディージャ試合レポート】J2第30節大宮vs山口 立ち止まらず進め!オレンジダービー3連戦ここに完結

今日もご観戦お疲れ様でした。

それでは、本日の試合を振り返っていきましょう!

 

真夏のオレンジダービー3連戦!

愛媛・新潟と連勝中

前節ホーム新潟戦では、終了直後に1点を返されるもリードを守りきり2-1の勝利を収めた大宮アルディージャ。

これで勝ち点も47を積み上げ、順位も暫定ですが5位にまで浮上しました。

 

ここ2試合は愛媛FC(5-1)、アルビレックス新潟とオレンジ色のチームとの試合が続いていますが、いずれも連勝を収めており負けが込んでいたチームにも活気が戻っているように感じます。

 

今節の相手も、やはりオレンジ

そして2週連続、ホームNACK5スタジアム大宮で迎える今節。

今節の相手はレノファ山口。あろうことか、こちらもチームカラーがオレンジのチームなんですよねぇ。


スポンサーリンク

4月にアウェイで対戦した際には、マテウス選手のゴールで追いつくも1-2の敗戦。

大宮とは勝ち点4差につけていますが、相手が1試合少ない分昇格争いのライバルになりうる相手です。

何より、相手チームには現在得点ランキング2位(15得点)のオナイウ阿道選手が在籍しています。

前回対戦でも得点を決められていますが、こっちにはランキングトップ(19得点)の大前元紀選手がいる!

得点王争いという点でも激戦必至の試合になりそうです。

 

秋の気配はどこへやら…

まだまだ暑い8月末

今日も参道を通ってスタジアムへ。

8月末ということで、お盆も明けて少しは涼しくなるかと思いきや、また35度以上の陽気が戻って来たという状況。

あー、秋の気配はどこへいってしまったのだろうか。

 

今年も来ました踊るんジャー!

この試合は北区・大宮区・西区デー。

試合前には、北区・プラザノースを中心に練習をされている「北区お祭り戦隊踊るんジャー!」の皆様によるダンスパフォーマンスがございました。

大人のみならず、未就学児と思しきお子様も一緒に踊られているのが特徴ですね。

中央では、さいたま市のキャラクター・つなが竜ヌゥも踊っていました。

…キャワエェ。

威勢のいい掛け声で会場を盛り上げてくださった踊るんジャーの皆様、本当にありがとうございました!

他にも盆栽美術館から盆栽の出張展示や、呉竹医療専門学校の皆様による刺さないツボ押し体験などが行われたスタジアム

いずれも活況を呈していました。

 

J1昇格へ、全速前進!

今日こそ無失点勝利を!

試合2時間前、本日のスターティングメンバーが発表されました。

前節と変わらずというメンバーです。

勝っている時は基本的にはメンバーを変えませんので、順当っちゃ順当ではないでしょうか。

前回も書いたように、ここのところ無失点勝利をなかなか飾れていない大宮。

今日こそ完封して、完璧な試合を見せて欲しいですね。

みんな、頼むぞ!

 

J1昇格へのラストピース!

話は前後しますが、選手のアップ前にこの人がサポーターの元に挨拶に来てくれました。

先日加入が発表された、ダビド・バブンスキー選手です。

あのFCバルセロナのアカデミー出身で、先日まで横浜・F・マリノスでプレーをしていました。

バルサ由来の嗅覚で、J1昇格に向けての切り札になってくれるか…!?

頼むぞ、バブンスキー!

 

予想だにしなかった大乱戦

痛恨の失点で先制を許した前半…

そして定刻19:04。

雷雲が気になりますが、円陣を組んでいざキックオフ!

立ち上がりから山口の細かいパス回しに翻弄される大宮。

ここ数日で暑さがぶり返して来たこともあってか、なんとなく動きが重いようにも見えました。

それでも畑尾選手をはじめとする守備陣の奮闘で、ゴールは割らせません。

随時セットプレーなどで反撃も試みますが、決定打には至らず。

すると27分に風雲急。

山口・高木選手のクロスをGK笠原選手が跳ね返したのは良かったものの、これがペナルティエリアにいたオナイウ選手の背中に当たり、まさかのそのままゴールイン。

言葉の出ない形で先制を許してしまいます…。

でも、まだ試合は始まったばかり。なんとかなる!

 

CKから待望の同点弾!

しかし、手を拱いている大宮ではなかった。

前半終了直前にコーナーキックを獲得。

これをDF河本選手が決めて、土壇場で大宮が追いつきます!

河本選手は今季初ゴール。高身長という武器を生かした得点になりましたね。


スポンサーリンク

前半はここまで。

勝負の行く末を後半に委ねて、ハーフタイムとなります。

 

波乱万丈の後半戦

とうとう逆転に成功!

そしてエンド変わって迎えた後半。

逆転に向けて攻勢を強める大宮、そして48分その時はやって来た。

ペナルティエリア内でボールをキープした大前選手のパスを受けた茨田選手がシュート。

これが決まり、大宮が逆転に成功します!

茨田選手は2試合連続となるゴール。

前節に引き続き、ゴール後はゆりかごダンスを披露して、チームメイトとともにゴールを喜び合います。

さあ、追加点で一気にたたみ掛けよう!

 

瞬く間に逆転を許す…

がしかし、得点ランキング2位につけるオナイウ選手擁する山口も本気だった。

68分、またもクロスボールのキャッチを笠原選手がこぼしてしまい、これをオナイウ選手に決められ2-2の同点に追いつかれます。

さらに75分、今度は交代で入ったジュリーニョ選手に左サイドからのクロスをボレーで決められて2-3と、またもリードを許す展開になってしまいました。

どうする大宮…!?

 

追いつくも即座に失点

すると大宮・石井監督が動きます。

77分に富山選手に代えてシモヴィッチ選手、逆転弾を決めた茨田選手に代えて嶋田選手を立て続けに投入し、攻撃的なカードで逆転を試みます。

すると82分にまたも試合が動きます。

マテウス選手の右からのシュートが相手GKに防がれますが、このこぼれ球をゴール前に詰めていた酒井選手が決めて3-3と、大宮が追いつきます!

これで今度こそ逆転を、と喜んだのもつかの間。

84分にカウンターからの1対1をまたもオナイウ選手に決められてしまい、3-4と再び逆転を許してしまいました。

なお、オナイウ選手はこれでハットトリックを達成し、得点ランキングで大前選手にあと1点と迫ることになりました。

 

敗色濃厚からの同点弾!

88分に今節はノーゴールに終わった大前選手に代えてマルセロ選手を投入した大宮。

それでも時間が残り少ないだけに、やはりこのまま終わってしまうのか…?

しかし、これでは終わらなかった。

嶋田選手のクロスを相手GKがこぼしたところを、交代で入ったシモヴィッチ選手が蹴り込み、これが決まってアディショナルタイム内の94分に4-4と再び追いつきます!

今度こそ逆転をと言わんばかりに、シモヴィッチ選手やマルセロ選手がシュートを放ちますが、あと一歩のところで決まらず。

ああ、惜しい!


スポンサーリンク

辛くも掴んだ勝ち点1

土壇場で追いつくも逆転には及ばず

最後はこちらのコーナーキックで終わるかというところでしたが、これでタイムアップ。

試合は4-4のドローに終わり、壮絶な撃ち合いの末に両者勝点1を分け合う結果となりました。

これだけ暑く、そして痺れる展開だと、さすがの選手たちもピッチに座り込んでしまっていますね。

試合後に挨拶に来てくれた選手たち。

失点に責任を感じてか、笠原選手が顔を手で覆っているのが印象的でしたね…。

なかなか手痛い失点でしたが、なんとか立ち直ってくれると信じています。

 

やはりこれから重要なのは…

今日の試合前ですが、東京新聞でこんな記事を発見しました。

一部分だけ転載。

〜前略〜

とはいえ、石井正忠監督が目指しているのは「2点取られたら3点取る」といったチームではなく、攻守のバランスが取れたチームだが、そのベースとなるディフェンスにおいてまだ改善が必要だ。新潟を下した試合でも最後に失点し、石井監督も「反省すべき点」と語っているように、ここ10試合でも完封した試合は2試合のみ。2点以上失った試合はすべて敗れている。

 失点は、つまらないミスやちょっとしたスキを突かれたものが多い。相手が退場者を出して1点をリードしながら「1人多いことで気持ちにゆるみが出た」(石井監督)松本山雅戦などはその典型で、失点の少ないチームに感じられる厳しさが足りないように映る。石井監督が長く所属して監督も務めた鹿島アントラーズはまさしくそういうチームで、その厳しさを植え付けたい。

(「<国吉好弘の埼たまNOW>J1復帰めざす大宮 守備力の向上がカギ」 東京新聞 2018/8/26)

思わずこの記事に同調してしまったんですけど、去年からの大宮って比較的スーパーゴールよりも「つまらない」失点で勝ち点を失っていると思うんですよね。

少し踏ん張れば防げそうなのに、そこを突かれて失点してしまうっていう。

去年のアウェイ浦和戦の2失点目なんて、まさにそうじゃないでしょうかね…。

あまり特定の選手を責めるような言い方は好きではありませんが、今日も笠原選手をはじめとした守備陣のミスで、完封すべきところを4失点もしてしまいました。

本人たちもピッチ上で頑張っていたことは重々理解しているつもりですが、やはり今後に向けてディフェンスの改善が最重要課題であることは否めません。

 

全員で守る努力を!

FWはMFはピッチ上に何人もいますが、GKはピッチ上に一人しか置けないポジションです。

守備を固めるために、俺も一緒にGKやるっていうわけにはいかないんですよねぇ。

どうしてもGKは一人だけに負担が重くなりがちですが、なんとかチーム全体でこの負担を軽減しあう努力をしないといけないですね。

具体的にはもっとディフェンスラインを上げてゴールに近づけさせなかったり、要注意の選手へのマークを怠らなかったりと。

笠原選手を責める気には全くなりませんけど、こういう試合結果だとどうしても責められがちになると思います。

ですが、彼一人でなくチーム全体の課題と捉えて、今後の試合展開に昇華していってほしいと強く願うばかりです。

ディフェンス面では、まだまだできることはあるはずです。

 

長くなりましたが、以上になります。

今日もお疲れ様でした。

それでは!

試合ハイライト

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
  • にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉県情報へ
  • にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ さいたま(市)情報へ
  • にほんブログ村 サッカーブログ 大宮アルディージャへ