【大宮アルディージャ2018シーズン総括3】心機一転、次の20年へ踏み出せ!

こんばんは。

一日空けてしまいましたが、20周年を迎えた大宮アルディージャの2018シーズンの総括編です。

最終回となる今回は私なりに感じた今後のチームに必要なものと、来シーズンに向けての叱咤激励にしようと思います。

 

今後のチームに必要なもの

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ざっと振り返った印象

J1最下位での降格を経て、20周年の節目のシーズンをJ2で戦うことになった大宮。

前年から続投した石井正忠監督の指導のもと、J2優勝・1年でのJ1復帰を目指して戦い抜きましたが序盤の低迷や取りこぼしが多く、J2優勝はおろかJ1自動昇格もままなりませんでした。

最後は辛うじてJ1参入プレーオフに参入できましたが、1回戦で東京ヴェルディに敗れ1年でのJ1復帰とはなりませんでした。

    • ショートカウンター主体のサッカーで、効率的に得点を奪うことができた
    • セットプレーやドリブルから多くの好機を演出
    • 得点については、シュート数次第でまだまだ伸びる余地はあった
    • 自分たちと同じような戦術を敷くチームに得点を許すことも多かった
    • セットプレーなど一瞬の隙を狙われることが多かった

前回の投稿でもFootballLabのデータを見ながら今シーズンの戦いぶりを見てきましたが、パッと感じた印象が上記の通り。

セットプレーなどで多くの得点を奪ったものの、わずかな隙からポロポロと失点していったのが命取りになった印象です。

 

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守備の起点となる選手を!

そんな中で感じたことの一つが、守備の起点となる選手が必要かもしれないということ。

チームキャプテンの菊地光将選手こそセンターバックを務めるDFで本来はこの役割を担うべきだとは思うのですが、どうも体格のせいなのかシーズン中盤に長期離脱しがちな状況が続いています。

65得点という数値が示すように高い得点力を誇る今シーズンのチームではDF陣が積極的に攻撃参加をする場面も多かったのですが、その分相手のカウンターを許してしまったことも一度や二度ではありません。

それゆえ相手のカウンターやプレス対策に、音頭をとって最終ラインを即座に構築することができる選手がピッチ上にいたらと思った次第です。

補強をするのも手ですが、多くの選手が残留を表明している中ではチームメイトと気の知れた既存の選手がこの役割を担うのが得策でしょう。

昨日この夏に名古屋から期限付きで加入したセンターバック・畑尾大翔選手の完全移籍が発表されましたが、畑尾選手が担うのも一つの手かもしれません。

 

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セットプレーはもっと狙ってもいい

そしてさらに感じたことは、セットプレーはもっと狙ってもいいということ。

前回もお話ししたように、セットプレーから3割近い得点を奪ってきた大宮。

特にJ2得点王となる24得点をあげた大前元紀選手のフリーキックが冴えた1年となりました。直接決めたシーンも数多かったです。

ホーム京都戦など、特にビハインドを負った際に反撃に出るもなかなか得点を奪えなかったシーンも多かった今年の大宮。

審判のさじ加減もあるのでこうすればもらえるというのはないですが、フリーキックやコーナーキックなどセットプレーから多くのチャンスが生まれたからには、闇雲にゴールを狙っていくよりセットプレーに持ち込むことを心がけるというのも一つの選択肢になりうると思います。


当の大前元紀選手も残留を表明していますし、彼を中心に繰り出されるセットプレーは来年も大きな武器になるはず。

攻めあぐねている時こそ、勝利につながるセットプレーを期待したいですね。

 

最初から120%の力で臨め!

そして、強く感じたのがシーズン序盤から100%以上の力を出していけないといけないということ。

前々回の投稿でもお伝えしたように、序盤9試合で2勝2分5敗と大きく負け越した大宮。

ほぼ2試合に1回は負けていた計算ですが、2015年から過去4年間のJ2優勝チームの戦績を見ると序盤の敗戦数は2以下に留めています。

ずっと勝ち続けることはたやすいことではありませんが、J2優勝チームの多くは序盤戦からも勝ち越しているもの。

J2優勝した松本山雅FCが第6節時点で6位と戦力が拮抗していた今年は異常だったようですが、真にJ2優勝を目指すのであれば序盤戦からも手を抜かず、120%の力を出して勝利を掴み続けていくことが近道と言えるでしょう。

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