こんばんは。前回に引き続き、今シーズンのアルディージャの振り返りです。

私自身サッカーの戦術などについてはまだまだ疎いところがあるので、具体的なデータを見ながら話を進めましょうか。

 

FootballLabから見る2018シーズン

一つ一つの試合の良し悪しを語っていると時間がいくらあっても足りないので、

昨年もお世話になったJリーグをはじめとしたサッカーのデータサイト「FootballLab」から、2018シーズンの大宮の闘いぶりを見ていきましょうか。

 

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チームスタイルを見る

まずは2018シーズンのチームスタイル。

残念ながら退任が決まってしまいましたが、石井正忠前監督のもとで大宮はどのようなサッカーを志向したのでしょうか。

攻撃セットプレー 左サイド攻撃 中央攻撃 右サイド攻撃 ショートカウンター ロングカウンター 敵陣ポゼッション 自陣ポゼッション
48(14位) 49(12位) 56(6位) 48(12位) 53(6位) 49(13位) 50(10位) 54(7位)

同サイト内のチームスタイル指標と各指標のリーグ内順位を見てみました。上記表のカッコ内はリーグ内順位です。

これによると相変わらず自陣ポイントが高いですが、中央攻撃・ショートカウンターはリーグ6位の数値で、中央突破のカウンターサッカーを志向していたことが見て取れます。

昨年の振り返りで大宮の伝統はカウンターサッカーと申しましたが、その原則に則って試合を行なっていたといったところでしょうか。

 

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攻撃は高効率!?

こうしたカウンターサッカーの元、1試合平均1.5点でリーグ全体で3位の得点力(65点)を誇った大宮。

24得点で得点王に輝いた大前元紀選手や自身初の二桁得点となったマテウス選手らの活躍によるものが大きいことと思います。

攻撃回数 シュート チャンス構築率 ゴール シュート成功率
124.5(13位) 13.8(7位) 11.1%(6位) 1.5(3位) 11.0%(5位)

しかし、1試合あたりの攻撃の指標を見たものが上記の表。なんと攻撃回数は124.5とリーグ13位なのです。

にも関わらず高い得点力を誇ったのは、シュート数を稼いだ(リーグ7位)のと成功率が高かったため(リーグ5位)。

なので攻撃面では、そこそこ効率の良かったシーズンということではないでしょうか。

 

得点につながったセットプレー

そして全65得点の内訳を見たのが、下の表。

PK セットプレー直接 セットプレー クロスから スルーパスから ショートパスから ロングパスから ドリブルから こぼれ球 その他
8 6 12 9 6 11 2 7 1 3

やはり一番多いのがセットプレーから。直接間接合わせて18ゴールと、大きな武器になっているのがわかります。

FKから決めたこともありましたし、CKから高さを生かしてシモヴィッチ選手や河本裕之選手が決めてくれたゴールも多かったですからね。

他にショートパスやクロス、ドリブルからの得点も多く、攻撃の選択肢は非常に多彩だったことが見て取れます。

 

ドリブルリーグ1位はマテウス選手!

さらに攻撃面ではこんなうれしいデータも。

同サイトで集計しているチャンスビルディングポイントのうち、ドリブルポイントランキングで大宮はリーグ4位なのです!

貢献が大きかったのが、背番号16マテウス選手。

個人ポイントでもドリブル部門ではリーグ1位に輝くなど、加入4年目にしてすっかりチームの切り込み隊長としての役割を担っているといったところです。

名古屋への移籍話も出てはいますが、できることであれば来年以降もチームを引っ張ってほしいものです。

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