奥ノ木信夫川口市長から

川口市の奥ノ木信夫市長からは以下の言葉をいただいた。

皆様には、健やかに令和3年の新春をお迎えのこととお慶びを申し上げます。

昨年は、5月に第一本庁舎が全面開庁し、年末には「本当に住みやすい街大賞2021」で2年連続の1位となりました。本年4月には、中高一貫教育を行う川口市立高等学校附属中学校を開校します。これからも市民目線のきめ細かなサービスに努め、成長を続けて参ります。

新型コロナウイルス感染症に対しては、市保健所を中心に適切な対応に努め、独自の経済対策等を迅速に実施して参りました。今後も適時適切に感染症の状況を捉え、実情に応じた様々な対応や支援策を実施して参ります。

引き続き、多くの方から「選ばれるまち」となるよう全力を尽くして参ります。

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埼玉県中小企業団体中央会 伊藤光男会長から

埼玉県中小企業団体中央会の伊藤光男会長からは、以下の言葉をいただいた。

明けましておめでとうございます。昨年は、新型コロナウイルスの影響でかつてないほどの不景気に見舞われた1年でした。コロナ禍の影響が今後社会生活や市場にどのような変化をもたらすのか、先の見えない時代になったと言えるでしょう。

特に中小企業は、その多くが減収減益を強いられています。しかし、こんな時だからこそ、やるべきことがあるのではないでしょうか。例えば、将来の生産性を上げるための基礎教育やIT・多能工化教育等の人材育成です。「ピンチはチャンスです」

そして、コロナに負けずにがんばっている中小企業組合も数多く存在します。中央会では、県内はもちろん、全国各地の中小企業組合等の活動事例を毎日SNSで発信しています。また、コロナ対策を中心に、中小企業の支援策も随時お知らせしていますので、ご参照いただければ幸いです。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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埼玉県物産観光協会 松本邦義会長から

一般社団法人埼玉県物産観光協会の松本邦義会長から、以下の言葉をいただいた。

明けましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナウイス感染症の影響により、我々物産観光業に携わる者にとって、未曽有の危機に直面した一年となりました。
この影響は、今後も予断を許さない状況ですが、私たちはこの危機を乗り越えていかなければなりません。

特に、県内の観光地は魅力的であり、かつ安心して楽しめることを効果的に情報発信するとともに、優れた名産品を発掘し販路開拓にまでつなげていくことが重要です。

協会では、県内産の新商品を対象として認知度向上や企業収益向上につなげる事を目的とした「埼玉県新商品アワード」を新設するなど、人にも環境にも優しい、優れた製品・観光・サービスを提供する活動「Saitama Style」を推進してまいります。

協会の会員をはじめ、県や市町村、そして県民の皆様とともにオール埼玉で一丸となって、大きな打撃を受けた物産観光業の回復を図りたいと存じますので、皆様のお力添えを賜りますようお願いいたします。

お言葉をくださった皆様、本当にありがとうございました。

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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