【検証】今月発表の各種ランキングにおける埼玉をまとめました その1

お世話になってまーす。

いやー、昨日はいい試合でしたね!

次のアウェイ松本戦も行く予定なので、しっかり勝って帰ってきます

 

気を取り直して、今回は久々の検証シリーズです。

 

 

ランキング続々発表

2017年度まもなく終了

早いもので、3月ももう終盤。

すなわち、2017年度もあとわずかということですね。

私自身もいろいろありましたけど、これから新たな門出を迎えられる方も多いことでしょう。

どうか新天地でも頑張ってください。

そして、年度末の処理に追われている皆さん、本当にお疲れ様です!

 

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年度末だけに?

ツイッターでは毎日RTばかりしておりますが、当サイトも大宮・埼玉の地域情報の発信元として、まだまだど素人ですが日々各ニュースメディアにおける埼玉に関する記事をチェックし、できる限り皆様に共有できるように努めてはおります。

ただここのところは、年度末という時勢なためなのか、やたら○○都道府県別ランキングみたいな記事を見かけるんです。

特に今月入ってから。

 

もちろん埼玉もいろいろなところで登場するのですが、本日はそんな気になったランキングをご紹介させていただきます。

 

 

睡眠時間全国最下位

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二度寝っていいね

昨今睡眠負債という言葉がよく言われるようになりましたが、

皆さん、ちゃんと睡眠はとられてはいますか?

まあ、私自身もそこまでとっているとは言えませんけどね。

どうしても平日は仕事から帰ってくると家事をして投稿を書いて、勉強をしてという感じなので、大体5,6時間といったところでしょうか。

早めに目覚ましをかけて二度寝をするのが、マイスタイルです。

 

またも不名誉な記録

そんな日常を送っているのですが、NEWSポストセブンからこんな記事が3/4に配信されました。

日本全国、ところ変わればライフスタイルも変わるのが当たり前。人間の三大欲求のひとつである睡眠を見てみると、睡眠時間の長い県は秋田で、1日に8.02時間。

最下位の埼玉(7.31時間)とは30分もの差があり、年間約182時間も多く寝ていることになる。上位にランクインしているのは青森、山形、岩手など東北地方が多い。下位グループは、東京に隣接する千葉、神奈川、大阪のベッドタウンである奈良、兵庫が続く結果となった。経済学者で京都女子大学客員教授の橘木俊詔氏が語る。

(「睡眠時間最長の秋田 最短の埼玉より年182時間多く寝る」NEWSポストセブン 2018/3/4)

 

なんと、我が埼玉は睡眠時間が全国最下位とのことです!

1日平均睡眠時間は7.31時間で、トップの秋田(8.02時間)に30分近い差をつけられています。

年間にすると、180時間も低いとのこと。

 

えええええ、アルディージャに続いて最下位って…。

また不名誉な記録ができた…。

 

通勤時間の長さが関係

まあ、私みたいに夜更かしして短くなっている可能性もあるんですが、記事はこう続きます。

「睡眠時間には通勤時間と密接な関係があります。通勤時間の長さによって睡眠時間が削られてしまうのでしょう」(橘木氏)

通勤時間の最も長い県は、1時間45分で神奈川が1位、そして千葉、埼玉が続く。最も短い県は57分の大分を筆頭に、鹿児島、島根、秋田、青森の順で、睡眠時間と真逆の結果となっている。さらに平均就寝時間でも、睡眠時間と同様に睡眠時間の短い県が上位(就寝時間が早い)にランクインする傾向がみられる。

また睡眠時間の長い県は、2015年農林業センサスによる農業就業人口ランキングで上位に名を連ねており、睡眠時間の長さは業種によっても異なる可能性が考えられる。

(「睡眠時間最長の秋田 最短の埼玉より年182時間多く寝る」NEWSポストセブン 2018/3/4)

 

なるほど…。

通勤時間が長いから、その分早起きしないとってことで睡眠時間が短くなっているのか。

関東のベッドタウンとしての地位も確固たるものになっている我が埼玉。

上野東京ラインなどの開通で、県北部からも都内に通勤・通学されている方も多いかと思います。

それだけに、複雑ではあるのですけれども、この睡眠時間最下位という結果はこうした埼玉の実情を反映しているということでしょうかね…。

 

 

お金に関するランキング

そして、これも皆さんにとって身近なネタだと思いますが、お金に関するランキングでも埼玉がかなりおもしろい結果を示していますので、ご紹介いたします。

 

埼玉県民は負債だらけ!?

先述のポストセブンにこんな記事が上がっていました。

最も負債額(※一世帯あたりです)が多い県は神奈川で、埼玉、東京、大阪と続き、意外にも貯蓄額上位の県がランクインし、奈良は22位。

負債額の多い地域は住宅価格が高く、住宅ローンが負債額を大きく引き上げる要因となっているようだ。

(「世帯あたりの貯蓄額 2位東京、3位兵庫 1位は?」NEWSポストセブン 2018/3/1)

なんと、埼玉県は1世帯あたりの負債額が全国ワースト2とのことです!

そんなみんな、借金ばっかりしているの!?

住宅ローンが足かせに

引用文にもあるように、やはり住宅ローンが重しになっているようですね。

先述したように、ベッドタウンであるために持ち家を作られる方も多いことでしょうし、そこで多くの方がローンを組まれるということでしょうか。

もちろんそれだけではなく、そこでお子さんが生まれてお子さんの教育ローンを組んだり、生活利便性の向上のために車をローンで買われるという方もいらっしゃるでしょうし。

 

一概にそうだとは言えませんが、これもベッドタウンならではということなのでしょう。

 

クレジットのヘビーユーザー県

さらに、マイナビニュースではこんな記事も上がっていました。

月額のクレジットカード利用金額が5万円以上と回答した人の割合が高い都道府県は「埼玉県」(47%)が首位に。2位は「兵庫県」(45%)、3位は「千葉県」(44%)。

全国平均は33%、高額利用率が最も低いのは「宮崎県」(21%)だった。

埼玉県は「刺激的な生活を送りたい」の項目でも1位になっており、同調査では「クレジットカードで買い物やプチ贅沢を楽しんでいる人が多いのかもしれない」と推測している。

(「ゴールドカード所有率が最も高い都道府県は? - クレカ使い方調査」マイナビニュース 2018/3/13)

 

意外なことに、我が埼玉は月額のクレジットカードの利用額が5万円を超えている人の割合が全国トップとのこと!

それも47%なので、カード持っている人のほぼ半数ということですよ…。

 

刺激的な生活を送りたいから?

上記のことから、家賃だったり光熱費など生活費をクレジットで払っている人が多いからなのかなとも思いました。

ですが、記事によれば「刺激的な生活が送りたい」と答えている人の割合が一番多いのも埼玉ということなので、ちょっとしたプチ贅沢に使っている可能性が高いということですね。

まあ、レイクタウンだったり買い物する場所もたくさんあるし、東京にも近いから、買い物するには困らないだろうけど、なんだか意外ですね。

 

 

まだまだ今月発表のランキングはたくさんありますので、次回もご紹介祭せていただきます。

次回もお楽しみに!

 

つづく

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